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1: しぐれ◆MIZZLE9itk 2014/08/03(日)11:42:34 ID:2Yd8Oegcf
 国家代表。どの競技でも国の名誉を背負って戦うのは特別なことだが、女子ゴルフの国・地域別対抗戦、インターナショナル・クラウン
(7月24~27日、米国ケイブズバレーGC)の韓国代表の応援はものすごかった。特に1次リーグの日韓戦(7月26日)は宿命の
ライバル対決とあって、応援も過熱し、横峯さくら(28)が「腹が立った」というほど。ゴルフはマナーのスポーツ、のはずだが…。

■完全アウェー

 コースの両側を埋め尽くした韓国の大応援団。「ハングク(韓国)!ハングク!」。国名と選手名の大コール、拍手、歓声が止むことなく
続いた。あちこちではためく韓国の国旗。米国なのにまるで韓国のゴルフ場のような雰囲気に包まれた。選手がプレーに入っても、ざわめきが
なかなかやまないこともあった。

 韓国選手がバーディーを決めようものなら、割れんばかりの大歓声がいつまでも続く。逆に日本選手のナイスショットには拍手もまばら。
日本にミスショットが出ると、何ともいえないどよめきが起きる。露骨なヤジはなかったが、ライバル日本の負けを期待する雰囲気に満ち
あふれ、選手は相当重圧を感じたようだ。

 「アウェーの雰囲気をしっかり受け止めてプレーしたけど、やっぱりちょっと腹が立った」と横峯さくら。

 「韓国の大応援団はすごかったですね、スタートから。完全にアウェーで。初めての経験です、ここまでのアウェーは。米国にいる感じは
全くしなくて」と宮里美香(24)。

■韓流閉め出せ

 韓国ギャラリーのマナーの悪さは、米国で以前も大きな問題になったことがある。選手の家族が総出でコースに押しかけ、ロープ際から
韓国語で大声を出して声援を送る。パットを外せば罵声を浴びせ、バーディーを奪えば歓喜する-。

 2008年に米国女子プロゴルフ協会は「2年間ツアーに参加している外国選手に英会話の口頭試験を実施し、能力が十分でない選手の
ツアー資格を剥奪する」という方針を打ち出したことがあった。早い話、英語も満足に話せない選手は閉め出してしまえ、というもの。「外国
選手」とは実は韓国選手を指していたのだった。自由の国アメリカでここまで嫌われたのだから、相当ひどかったのだろう。さすがにこの「韓国
排除」方針は人種差別だと批判を浴び、すぐ撤回された。韓国ギャラリーのマナーも年々よくなっていたはずだった。

(つづきはソースで)


msn産経ニュース: 2014.8.3 07:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/140803/wsp14080307010003-n1.htm

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