まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:フォード

    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/21(火) 07:09:01.22 ID:X7AnIdvC
    米自動車大手フォードと提携先である韓国電池大手SKオンの間に微妙な緊張感が漂っている。

     フォードは今月初め、人気の電動ピックアップトラック「F150ライトニング」の生産を急きょ中止し、最近になって原因が電池火災にあると詳細を公表した。
    フォードは15日、「今月4日、完成車の品質検査中に火災が発生し、隣の車に延焼した」とし、自社が立てた対策を電池生産工程に適用するのに数週間かかる可能性があると説明した。
    バッテリー供給元であるSKオンに責任を転嫁するようなニュアンスだ。
    これに対し、SKオンは「個別の問題であり、原因究明を完了し、再発防止策も立てた」と表明したが、社内では「フォードが不必要に事を荒立てている」との不満が広がっているという。

     2日後の17日にも同モデルで電池の別の問題が一歩遅れて公表され、ムードはさらに悪化している。
    米経済専門局CNBCはフォードの広報担当者の話として、フォードが先月27日にもF150ライトニング約100台の電池性能低下を防ぐために部品交換を行ったと報じた。これも電池品質の問題がフォードの足を引っ張っていると訴えるように受け取れる。

    ■フォード、中国CATLへと提携先多角化

     フォードとSKオンの関係に異常が読み取れる事件はそれ以外にもある。フォードは13日、中国電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)の技術提供を受け、米ミシガン州に大規模な電池工場を建設すると発表した。
    中国製電池の使用を事実上禁止する米インフレ抑制法(IRA)を回避するため、工場はフォードが100%所有するという奥の手まで使い、大きな議論を呼んだ。
    米共和党の次期有力大統領候補であるルビオ上院議員は「米国の税金を中国の『チャンピオン企業』の支援には使えない」とフォードを非難した。

     そんな物議を覚悟でフォードがCATLと手を組んだことについては、フォードがSKオンに電池供給を全面的に依存する構造から脱却しようとしているとの見方も出ている。
    中国企業が競争力を確保した低価格のリン酸鉄リチウムイオン電池でサプライチェーンを多角化し、韓国メーカーと価格競争をさせるという意図があるというのだ。

     それだけではない。 最近フォードとSKがトルコでの合弁工場計画を撤回したことも、両社の関係が遠ざかったことが一因して指摘されている。両社は特に価格交渉で見解の相違を狭めることができなかったという。

     昨年9月に韓国を訪れたフォードのジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)がSKオンなど韓国の電池メーカーを訪問し、収率が期待に及ばないと強く抗議したとのうわさもある。
    電池業界にはフォードが供給量を増やすよう無理な要求を行い、SKオンが増産を急いだところ、さまざまな事故が起きたとの見方もある。SKオンは「両社の関係に大きな問題はない」とコメントしている。

    続きはソースから

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2023/02/20 18:10
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/02/20/2023022080074_2.html

    ※関連スレ
    【中央日報】SKオンのバッテリーに不具合か、フォード人気モデルF-150の生産止まる[2/16] [仮面ウニダー★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1676525640/

    引用元: ・【朝鮮日報】バッテリー提供のSKオンに相次ぎ責任転嫁…フォードCEOは何を焦っているのか[2/21] [仮面ウニダー★]

    【加害者なのに被害者になりすます 【朝鮮日報】バッテリー提供のSKオンに相次ぎ責任転嫁…フォードCEOは何を焦っているのか[2/21] [仮面ウニダー★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/16(木) 14:34:00.52 ID:try8W3Eu
    米自動車メーカーのフォードがバッテリーの問題から電気ピックアップトラック「F-150ライトニング」の生産を一時中断した。F-150ライトニングに使われるバッテリーはSKオンが全量供給しており、関連株価にも影響を及ぼした。

    ウォール・ストリート・ジャーナルとブルームバーグなどが15日に報じたところによると、フォードは先週初めからF-150ライトニングを組み立てるミシガン州ディアボーン工場の稼動を中断した。フォードは声明を通じ「事前品質点検で潜在的なバッテリー品質問題が明らかになった。調査期間中は自動車生産を保留することにした」と明らかにした。続けて「現在技術者が解決策を探している」と付け加えた。

    昨年4月に発売されたF-150ライトニングは待機顧客だけで20万人に達するほど人気を呼んでいる。フォードはF-150ライトニングの成功に押され昨年米国市場で電気自動車販売2位に上がりテスラを追撃している。現在F-150ライトニングにはSKオンのジョージア第1工場で生産したNCM9バッテリーが搭載されている。SKオンは米国法人であるSKバッテリー・アメリカを通じて総額26億ドルを投資してジョージア州に単独でバッテリー1・2工場を運営している。

    NCM9はニッケルの割合が90%に達する高性能ハイニッケルバッテリーだ。ニッケルの割合が高いほど走行距離が増えるが安全性は落ちる短所を、バッテリー内部の分離膜をジグザグ形に覆う技術で補完した。F-150ライトニングのバッテリーは最近北米を襲った酷寒で44時間にわたり家庭に電力を供給したエピソードがあるほど反応が良かった。

    だがこの日フォードの生産中断の話が伝えられると、SKオンの親会社であるSKイノベーションの株価は前日より7.5%下落の15万5000ウォンで取引を終えた。証券業界関係者は「フォードがトルコでのSKオンとの合弁工場計画を撤回し、米国では中国CATLと協力することにした。相次ぐ否定的な話が株価に影響を及ぼす恐れがある」と話した。SKオンとしては悪材料が重なった格好だ。

    ただ業界ではSKオンが供給するバッテリーセルではなく、組み立て過程でシステムを制御する装置に問題が生じたものという分析も出ている。SKオン関係者は「現在米国工場は正常稼働しており一部ラインが運用上の問題で点検中。基本的な技術問題ではないためフォードとの協議を経て近く正常化する予定」と話した。ポスコ経営研究院のパク・ジェボム首席研究員は「車両が出庫される前に点検する過程で出た問題で実際に火災が発生してリコールにつながる場合よりは深刻性が軽そうだ」と話した。

    2/16(木) 9:39配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c3c9d90dd282a51d2d6b676414556df6b6bbca1e

    引用元: ・【中央日報】SKオンのバッテリーに不具合か、フォード人気モデルF-150の生産止まる[2/16] [仮面ウニダー★]

    【これは賠償請求されたら会社が飛ぶんでね?w 【中央日報】SKオンのバッテリーに不具合か、フォード人気モデルF-150の生産止まる[2/16] [仮面ウニダー★]】の続きを読む

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