1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2015/10/22(木) 20:53:14.59 ID:???.net
 ホテルロッテは最近、1年以上勤務したアルバイト13人を解雇した際、退職金を支給し、別途同
意書に署名を求められた。同意書は「退職後には秘密順守義務が生じ、違反時には責任を負う」
「民事・刑事上の異議申し立て、雇用労働部(省に相当)への陳情、告訴、告発、異議申し立て、
労働委員会への救済申請などを一切行わない」などとする会社側に有利な内容だ。こうした強制
条項は法律に反する要求だ。解雇されたアルバイトの学生は「ホテル側は当初退職金の支給対
象であることを告知しなかった。後日退職金を要求すると、支給に応じる一方で同意書を突きつけ
られた」と話した。

 署名を強要されたのは社会への第一歩を踏み出したばかりの20代の大学生や就職準備中の
若者だ。ホテルではイベントや宴会の進行を補助する仕事をしていた。1年以上働けば当然退職
金を支給すべきだった。それにもかかわらず、ホテルロッテは退職金支給を渋り、それが明るみに
出ると、無理難題を強要した。倫理に反する恥ずべきパワーハラスメントだ。

 ロッテグループは8月11日、経営権争いについて国民に謝罪した。辛東彬(シン・ドンビン)会長
=日本名・重光昭夫=は当時、「青年を含む雇用拡大で社会に対する責任を尽くしたい」と述べた。
そう約束しておきながら、アルバイトの学生には不当な同意を強要した。

 グループの中心的企業でこんな反社会的な騒動が起きたにもかかわらず、オーナー一族は経
営権争いにばかり没頭している。辛格浩(シン・ギョクホ)元総括会長=同・重光武雄=の長男、
辛東主(シン・ドンジュ)元日本ロッテホールディングス副会長=同・重光宏之=は、創業者である
父親の執務室に座り込み、紛争を長期化させようとしている。

 辛東彬グループ会長側はそれに対抗し、兄が執務室に入ったことと秘書室長を解任したことが
不法だとして提訴する構えを見せている。ロッテ一族の内紛を見つめる国民の視線は失望から怒
りと嫌悪へと変わりつつある。見るにたえない争いを続ける一族全員を経営から退陣させるべき
だという社会的圧力はさらに強まることだろう。

ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<【社説】深刻なパワハラ発覚、国民のロッテへの失望は
怒り・嫌悪へ>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/22/2015102200699.html

引用元: ・【韓国】 深刻なパワハラ発覚、国民のロッテへの失望は怒り・嫌悪へ~一族全員退陣せよという社会的圧力さらに強まる[10/22]

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