まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:ノーベル賞

    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/10/12(月) 10:05:44.37 ID:???.net
    2015年10月12日09時55分[中央SUNDAY/中央日報日本語版]

    「21対0」。日本と韓国の自然科学分野のノーベル賞受賞の成績表だ。日本人が今年もノーベル物理学賞と
    医学・生理学を受賞しながら、韓国では「なぜ私たちは受賞者を輩出できないのか」という質問が多く出ている。
    研究費をもっと投じようという主張も出てくる。こうした見解には「ノーベル賞を必ず受賞しなければならない」
    という前提が敷かれている。だが本当にそうなのか。

    日本が数多くの受賞者を輩出した背景には、「変わり者」が暮らせる社会的環境があるからだ。独創的な
    アイデアと職人精神を尊重する。何度も失敗しても地道に挑戦して長期的な研究活動が可能な環境だ。もちろん
    国家や企業の支援も多い。

    日本は、必ずしも東京大学出身のエリートでなくても生きていける社会だ。学生時代の成績は全科目
    A単位をとらなくてもいい。数学や物理学の成績は優れているが、ほかの科目の成績は思わしくない人も
    多い。親や教師は「国語も社会も全てA単位を取りなさい」と圧迫しない。それぞれの優秀分野で才能を
    伸ばすように促す。誰も関心を持たない分野で1人打ち込む研究者が、その職業を理由に結婚をあきらめ
    たり将来を悲観したりしない。

    日本と比べて韓国はかなり違う。私は小学校1年生の息子と韓国で生活して2年半になる。息子は
    2年間、韓国の幼稚園に通い今は韓国の子供たちに混じって英語・珠算・水泳・サッカーなどをしながら
    忙しい日々を送っている。こうした生活を通じて韓国がどれほど大変な競争社会なのかを毎日肌で感じて
    いる。

    息子は週2時間コースの英語塾に通っているが毎週宿題があり毎月テストがある。それでもこの塾は
    保護者の間で学習負担がとても小さい塾として知られている。幼稚園では良いことをすれば「称賛
    ステッカー」をもらう。子供たちは誰が何枚もらったのか無意識のうちに競争する。日本人たちが多く
    暮らすソウルの東部二村洞(トンブイチョンドン)で子供たちが小学校に進学する時は、競争の激しい
    韓国の学校の代わりにほとんど全員が日本人学校に入学する。

    韓国人は激しい競争を終わりなく続けながら生きる。大学入試の成績が一生ついて回り、大企業就職の
    有無が結婚の有無を左右する。勝者と敗者の経済格差はあまりにも大きくて、人生を挽回するチャンスは
    極めて少ない。一生競争を続けなければならない社会構造では、失敗を繰り返しながら長期間の基礎研究を
    する人を育てるのは事実上不可能ではないだろうか。

    もちろんこうした激しい競争社会には強みもあると思う。韓国人と共に仕事をしてみた日本人たちは
    よく「韓国人は最後の集中力が優れている」と話す。緊張感を克服して何でもやり遂げることができる
    このような集中力が、韓国の発展を支えてきた原動力ではないだろうか。

    毎年ノーベル賞発表シーズンごとに「韓国からはなぜ1人も出てこないのか」という質問が繰り
    返される。だが、このような質問を繰り返すことよりも韓国には韓国ならではの魅力があるという
    事実を悟る必要がある。韓国らしく輝かしい道を見出すことを望む。

    大貫智子 毎日新聞ソウル特派員(中央SUNDAY第448号)
    http://japanese.joins.com/article/813/206813.html?servcode=100&sectcode=140

    引用元: ・【話題】毎日新聞特派員「韓国には韓国ならではの魅力がある。韓国が韓国らしく輝かしい道を見出すことを望む」

    【哀れさしか思い浮かばない【話題】毎日新聞特派員「ノーベル賞受賞、日本は「変わり者」が暮らせるから。韓国が韓国らしく輝かしい道を見出すことを望む」】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2015/10/11(日) 01:03:13.55 ID:???.net
     10月に日本から吹く風は、ありがたい風だ。歴史を捻じ曲げる日本の小・中・高校の教科書検定
    結果を伝える「3月の風」とは違い、独島(日本名:竹島)が日本の領土だと言い張る防衛白書の
    強引な主張を伝える「7月の風」とも違う。「10月の風」は、韓国の科学の現状と将来を考える機会
    を与えてくれる。今年も日本からの「10月の風」は吹いてきた。5日には大村智・北里大学特別栄
    誉教授にノーベル生理学・医学賞が、翌6日には梶田隆章・東京大学教授に同物理学賞が授与
    されることが発表された。7日に発表された同化学賞の受賞者リストに、日本人の名がなかったの
    はやや意外だった。ノーベル賞の受賞を待っている人が最も多い分野が化学分野だとされている
    ためだ。

     そのせいだろうか。「韓国の科学の現状と将来を考える1週間」はあっけなく過ぎ去った。ホットな
    話題になったのはわずか2日間だった。歴史教科書の国定化をめぐる論議や、与野党内部の候
    補者公認の権限について是非を問う声が、再び話題を独占している。日本の研究者がノーベル
    化学賞も受賞し「スリーラン・ホームラン」状態になっていれば、事情は違っていたかもしれない。
    一つの社会において、為政者や研究者、一般国民の科学に対する認識や姿勢はそう簡単に変わ
    るものではない。
    (中略:日本のノーベル賞は最近、地方大学卒業生が受賞するようになった)

     韓国の国内総生産(GDP)に占める研究開発(R&D)への投資比率は世界1位だ。総額ベースで
    はまだ日本の3分の1だが、経済規模や人口の差を考慮すれば、並大抵ではない。「ノーベル賞
    の風」が吹くたびに半自動的に跳ね上がった研究費をめぐる闘争がやや落ち着いてきたのもその
    ためではないだろうか。だが、お金を入れればコーヒーが出てくる自動販売機のように、研究費を
    大量につぎ込んだところで、ノーベル賞はそう簡単にもらえるものではない。

     ノーベル賞はゆっくりと成長する木であり、湿度や温度と太陽の光が調和して初めて芽を出す気
    難しい種でもある。研究目標の設定や研究費の配分に当たって、将来を見通す視点が必要だ。ノ
    ーベル賞の受賞者はその大部分が、20-30年前の研究実績によって決まる。逆に言えば、20-
    30年後にも斬新(ざんしん)かつ重要な研究と思われるテーマを見つけなければならない。

     大統領の鶴の一声で、研究目標や研究費が一気に変わってしまう後進的なスタイルは毒薬にし
    かなり得ない。教育部(省に相当)の長官・次官の経験者が総長を務める大学に研究費を支給す
    る不公平なシステムからも早く卒業すべきだ。教育部の事務官や係長、課長が下手な指揮をする
    ことにより、現場の研究者たちを挫折させるような状況も、これからはなくしていかねばならない。

     根本的なことは、研究者の姿勢や倫理意識の変化だ。自然科学部門のノーベル賞を受賞した
    日本人21人のうち、大学の総長を夢見て、あちこちでのぞき見をしているといううわさが流れるよ
    うな人は一人もいない。研究費の管理をめぐる不正で外部の干渉を招くこともない。あるときは競
    争、またある時は協力しながら、共に日本をノーベル賞への道に導いた湯川秀樹氏(1949年受賞)
    と朝永振一郎氏(65年受賞)は、研究実績だけでなく、研究者の品格と権威によって人々から尊
    敬された。今年もまた日本からの「10月の風」に当たりながら、いろいろな考えが脳裏をよぎった。

    姜天錫(カン・チョンソク)論説顧問
    no title


    ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<【コラム】日本人ノーベル賞受賞は韓国人にありがたい
    知らせ>
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/10/2015101000785.html

    引用元: ・【ノーベル賞】 10月に日本から吹く風・日本人ノーベル賞受賞は韓国人にありがたい知らせ/朝鮮日報コラム[10/10]

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    1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/10/07(水)14:31:06 ID:rBs
     昨年の今ごろ、後輩記者が「これが記事になるのですか」と尋ねてきた。ノーベル賞関連の取材を
    していて偶然、金大中(キム・デジュン)元大統領(2000年にノーベル平和賞受賞)だけでなく
    韓国生まれのノーベル賞受賞者がもう1人いるという事実が分かったという話だった。主人公は
    1987年にノーベル化学賞を受賞したノルウェー系米国人チャールズ・ピーターソン(1904~
    89)だった。彼は父親が旧韓末(朝鮮時代末期から大韓帝国時代)に韓半島(朝鮮半島)に仕事を
    しに来たため釜山(プサン)で生まれて8歳までこの地で暮らしていたことが確認された。その後輩
    は、読者らが「だから何なの?」という反応を見せないかと心配した。韓国との縁はそれが全てだっ
    たからだ。色々な論議の末に結局記事は掲載されたが、結構な話題になった。韓国人のノーベル賞に
    対する関心と期待はそれだけ大きい。

    中略:近年、話題になるのが遺伝体(ゲノム)研究の世界的権威者であるチャールズ・リー米国ジャ
    クソン研究所長(46)だ。だが両親はソウル生まれでも1歳の時に家族と共にカナダに移住したた
    めカナダ国籍だ。慶尚道(キョンサンド)の方言の韓国語を話すと「血統」を強調する記事もある。

     こうした集団的な切実さを政府がそのまま見過ごすわけがない。2008年教育科学技術部はある
    大学の研究所に研究サービスを任せた。そして『ノーベル科学賞分析およびアプローチ戦略研究』と
    いう189枚の長い報告書が作成された。結論として「韓国人ノーベル科学賞受賞者輩出のための戦
    略」が提示された。ウルフ賞・ラスカー賞などノーベル賞に次ぐ国際的な賞を受賞できる人を発掘し
    て支援し、若い学者が40歳以前に有名学術団体の正会員に加入するよう誘導するという「要領」が
    盛り込まれた。窮余の策であることを考慮しても、面映ゆくなるような「戦略的」アプローチだ。

     ノーベル賞受賞者の発表は、応援するプロ野球チームのポストシーズン脱落や冷たくなった空気が
    一年の終わりを予告するのと共に、秋の喪失感を刺激する定例行事となった。「国家的・国民的な自
    尊心が関わることではないか」。このような決心をしてみるが、食べられないブドウを新ブドウだと
    話す不正の自己保護のようでやはり苦々しい。不幸なのか幸いなのか判別が難しいが、この国民的な
    剥奪感は、何日か後には基礎科学の育成に対する「瞬間的な関心」と共に消えていくのは明らかだ。
    毎年そうだったように。

    イ・サンオン社会部門次長

    中央日報
    http://japanese.joins.com/article/647/206647.html

    引用元: ・【韓国】噴水台:リピートの中のノーベル賞剥奪感=韓国 [10/07]

    【素直に欲しい悔しいと言えばいいのに 【韓国】噴水台:リピートの中のノーベル賞剥奪感=韓国 [10/07]】の続きを読む

    1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/10/07(水)14:10:40 ID:rBs
     今年のノーベル医学・生理学賞受賞者3人のうち1人は日本人、1人は中国人だった。また物理学賞受
    賞者2人のうち1人がまたも日本人だった。その結果、日本は自然科学分野のノーベル賞受賞者が21人
    となり、中国も今回ついに最初の受賞者を出した。今回、医学・生理学賞を受賞した日本人と中国人
    の受賞者は、いわゆるエリートコースを歩んできた科学者ではない。中国中医科学院の屠ユウユウ首
    席研究員(ユウは口へんに幼)=84=は博士学位もなく、また海外に留学した経験もない。さらに中
    国で理工系の権威者に贈られる院士の称号も与えられていないことから「三無」の科学者と呼ばれて
    いた。彼女は1600年前に書かれた中国の医学書を詳しく調べ、190に上る薬草の効能について実験を
    重ねた末に、191回目に実験を行ったヨモギの一種「クソニンジン」からマラリアによる発熱に大き
    な効能を持つ成分の抽出に成功した。

    中略:大村名誉教授は地方国立大の出身で、夜間高校の教師の時に生徒たちの熱心な姿を見て一念発
    起した。現在、名誉教授をしている北里大学は北里柴三郎が101年前に設立。先代の科学者が未来
    を見据えてまいた種が実を結んだ。

     屠ユウユウ氏がマラリア治療剤の研究を始めたのは1969年で、当時の毛沢東主席の指示によるもの
    だった。中国は1994年、巨額の報酬を与えて世界中から優秀な科学者100人を招くいわゆる「百人計
    画」を進め、それが後に「千人計画」となり、今の習近平・国家主席の就任後は「万人計画」となっ
    た。中国がこのように国家の次元で科学の発展を目指しているとすれば、日本は一つの分野を究極ま
    で突き詰める科学者たちの「匠(たくみ)の精神」により、2000年以降はほぼ毎年のようにノーベル
    賞受賞者を輩出している。

     韓国はつい昨年まで18兆ウォン(約1兆9000億円)に上る政府予算を研究開発に投入したことから
    も分かるように、国と民間による研究開発投資の割合は世界一だ。ところがその結果はあまりにも見
    るに堪えず、これらの資金は誰かの懐に漏れ出しているとのうわさばかりが聞こえてくる。韓国が近
    代的な科学に取り組んだ歴史はまだ短いが、その上研究者たちに執念も魂もなければ、国が今後いく
    ら資金を投入しても結果は出ないだろう。

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/07/2015100701149.html

    引用元: ・【朝鮮日報社説】科学分野ノーベル賞日本21人・中国1人、韓国人受賞はいつ?[10/07]

    【世界最高民族【朝鮮日報社説】科学分野ノーベル賞日本21人・中国1人、韓国人受賞はいつ?[10/07]】の続きを読む

    1: LingLing ★@\(^o^)/ 2015/10/07(水) 17:13:53.63 ID:???.net
    ■[サイエンストクトク] ノーベル賞

    「私の名前はアルフレッド・ノーベル、韓国人受賞者出る頃になったが…ところで、
    韓国生まれの受賞者は知ってるか?
    『釜山男』 チャールズ・ペダーセン博士ですよ」

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    もう10月になったか。 毎年やってくる10月だが、私、アルフレッド・ノーベルには10月はちょっと特別だよ。
    人類の文明発達に寄与した人々に、私の名前で賞を与える時だからね。

    今年も5日から12日まで生理医学賞、物理学賞、化学賞、平和賞、文学賞、経済学賞受賞者が
    相次いで発表されるよ。

    (省略...)


    韓国の人々は韓国人ノーベル科学賞の受賞者が出ることを非常に望んでいるという話を聞いたよ。
    ところで面白い話を一つしてあげるよ。

    韓国人ではないが、韓国で出生した人がノーベル賞を受けたことがあるのを知っているか。
    1987年ノーベル化学賞を受賞したチャールズ・ペダーセン(1904~1989)博士がまさにその人だ。

    ペダーセン博士は釜山で生まれた。 父は、北朝鮮地域の雲山鉱山で機械技師として勤めた
    ノルウェー人で、母は韓国で農産物貿易をしていた日本人の娘だった。

    ペダーセンは八歳になるまで韓国で暮らしたが、韓国語はできなかったそうだ。
    もしペダーセンが韓国語ができてノーベル賞授賞式に韓国語で挨拶をしたらどうだったのだろうか。

    ともあれ、今年、どんな人達が受賞の栄光を抱くか気になるな。 そうじゃないか?

    ユ・ヨンハ記者

    ソース ソウル新聞
    http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20151006025002

    関連スレ
    【中央日報】「韓国生まれ」のノーベル賞受賞者は2人いる [10/12]
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1413086845/

    前スレ
    【ノーベル賞】 私の名前はアルフレッド・ノーベル。ところで、韓国生まれの化学賞受賞者は知ってるか?(ソウル新聞)[10/07] [転載禁止](c)2ch.net
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1444148580/
    ★1:2015/10/07(水) 01:23:00.44

    引用元: ・【ノーベル賞】 私の名前はアルフレッド・ノーベル。ところで、韓国生まれの化学賞受賞者は知ってるか?(ソウル新聞)★2[10/07]

    【韓国関係ないじゃんw 【ノーベル賞】 韓国生まれのノーベル受賞者『釜山男』。父はノルウェー人、母は?】の続きを読む

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