まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:ドル高

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/24(木) 09:11:11.08 ID:NByqJwSW
    ドル高で7-9月期の韓国の対外支払い能力を意味する純対外金融資産が7860億ドルで過去最大を記録した。純対外金融資産が増えたのは主要国の中でも目立っているウォン相場下落のためだった。いわゆる「ドル高の逆説」だ。

    韓国銀行が23日に発表した「国際投資対照表」によると、9月末基準の純対外金融資産は7860億ドルで6月末より419億ドル増えた。対外金融資産を売ればドルを確保することができ、韓国政府と民間が保有する外貨防波堤がそれだけ厚くなったという意味だ。

    純対外金融資産が増えたのは対外金融資産(内国人の海外投資)より対外金融負債(外国人の国内投資)減少幅が大きかった影響が大きい。9月末基準で対外金融資産は2兆829億ドルで6月末より406億ドル減った。同じ期間に対外金融負債は1兆2969億ドルで826億ドル減少した。

    資産より負債減少幅が大きかったのは韓国の通貨と株価の下落幅が主要国でも大きいためだ。7-9月期の対ドルでウォン相場下落幅は9.9%で、ユーロの6.5%、人民元の5.9%、円の6.2%に比べて大きかった。

    株式市場も同様だ。7-9月期に米ナスダック指数が4.1%、欧州ユーロストックス50が4.0%など下落する時に韓国KOSPIは7.6%急落した。

    対外金融資産のうちドル資産の割合は60%水準だ。通貨価値変動要因がそれだけ少なくなる。これに対し対外金融負債はウォン下落と株価下落の影響をそのまま受ける。実際に対外金融負債減少を見ると価格下落による非取引要因で921億ドルが減った。

    長期・短期対外債務も大幅に減った。韓国の9月末基準の対外債務は6月末より231億ドル減った6390億ドルとなった。減少幅では金融危機だった2008年10-12月期の502億ドル以降で最も大きかった。1年以内に返さなければならないドル建て負債である短期対外債務は1709億ドルで6月末より129億ドル減った。短期対外債務減少幅は2011年7-9月期の158億ドル以降で最も大きい。長期対外債務も4680億ドルで前四半期より101億ドル減った。減少幅で見れば2016年10-12月期の138億ドル以降で最も大きい。

    短期対外債務が大幅に減ったのは銀行などのドル借入が減った影響だ。預金取り扱い機関の借入金は7-9月期に114億ドルが減少した。

    短期対外債務が大幅に減って韓国の対外支払い能力と対外債務健全性を示す指標は小幅に改善された。外貨準備高比の短期対外債務比率は41%で前四半期より0.9ポイント下落した。昨年10-12月期から上昇が続いていたが1年で減少傾向に転じたのだ。

    対外債務のうち短期対外債務の割合は26.8%で6月末より1ポイント下落した。ただ短期対外債務比率は10年平均の33.8%より依然として高い。韓国銀行のユン・ボックン経済統計局チーム長は「最小限対外債務健全性の側面では4-6月期に比べ改善された。全般的な対外信用度の側面でもそれほど悪くない」と話した。

    ただ短期対外債務比率が再び上昇する可能性もある。経常収支黒字規模が大幅に減るなどドルの供給が過去より不如意だからだ。その上政府が国民年金など公的機関投資家の為替ヘッジを拡大するのも短期対外債務を増やしかねない。国民年金などが為替ヘッジのために買ったドル先物為替を銀行が消化するために必要なドルを借入を通じて調達するためだ。企画財政部はこの日「公的機関投資家の為替ヘッジ比率拡大が短期借入急増につながらないよう国内の外貨流動性状況を綿密に点検する」と明らかにした。

    漢陽(ハニャン)大学経済学部のハ・ジュンギョン教授は「通貨価値下落にともなう純資産増加を超え長期的に純対外金融資産増加が維持されるようにすることが重要だ」と話した。

    中央日報 2022.11.24 09:05
    https://japanese.joins.com/JArticle/298091

    引用元: ・【中央日報】ドル高の逆説…韓国の純対外資産は増え過去最大に [11/23] [ばーど★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/17(木) 08:06:55.46 ID:UynQkhZN
    2022年第3四半期(7~9月)に韓国取引所(KRX)のメーンボードに相当する有価証券市場の上場企業601社のうち153社(25.5%)が赤字を記録した。赤字企業153社のうち85社は第2四半期から連続で赤字となり、LGディスプレー、ネットマーブル、暁星化学、ロッテショッピングなど68社は第3四半期に新たに赤字に転落した。上場企業の第3四半期の売上高は昨年よりは増えた。物価が高騰し、商品価格も上昇したためだ。しかし、営業利益と純利益は激減した。 ドル高・物価高・高金利の「3高」で原材料、人件費、資金調達コストなどが急増し、2桁台の減益を記録した。

     韓国取引所と韓国上場会社協議会が集計した12月決算企業の第3四半期決算によると、分析対象601社の連結売上高は前年同期比23.4%増の726億ウォン(約75億7000万円)だった。これに対し、営業利益は26.0%減の39兆3666億ウォン、純利益は37.3%減の27兆6733億ウォンだった。

     過去最大の損失を出している韓国電力公社、半導体景気の低迷で減益となった時価総額トップのサムスン電子を除いても、企業業績は赤信号だ。両社を除いた有価証券市場上場企業の第3四半期の営業利益と純利益はそれぞれ前年同期を6%、26.5%それぞれ下回った。

     企業がどれほど収益を上げたかを示す指標も一斉に悪化した。売上高営業利益率は5.42%で、前年(8.05%)に比べ大幅に低下した。売上高純利益率も6.3%から3.8%に落ち込んだ。ドル高ウォン安と金利急上昇で原材料価格と調達費用が上昇し、コスト圧力が生じ、本格的に企業を苦しめ始めた格好だ。

     問題は金利上昇に伴う景気低迷が本格化する年末と来年だ。今までは価格が上昇しても消費を大きく減らなかったが、本格的に景気が腰折れし、消費自体が減れば、売上高も打撃を受け、さらに大幅な減益が懸念されるからだ。

    金垠廷(キム・ウンジョン)記者

    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/11/17/2022111780002.html

    引用元: ・【朝鮮日報】ドル高・物価高・高金利、韓国上場企業の25%が赤字に [11/17] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/23(日) 19:42:12.06 ID:z9CsqTNu
    [政策BAR] ドル超強勢に世界各地が苦しさを吐露するが 肝心の米国の立場は「市場が決めたこと」

     「国際通貨基金(IMF)がこのような勧告をするのは、極めて異例のことです」

     14日(現地時間)午前、米国ワシントンDCを訪れた企画財政部記者団のグループチャットルームが突然騒がしくなりました。私を含む記者たちは、主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議とIMF総会を取材中でした。この日朝、IMFの“実力者”とみなされているギータ・ゴピナート首席副総裁がウェブサイトに掲載した文章が発端でした。

     文章のタイトルは「ドル高に国家が対応する方法」でした。特に、この文章の最後の段落が目を引きました。

     「米国の中央銀行である連邦準備制度は、(ドル高と通貨引締めの)大規模な波及効果が米国経済に及ぼす可能性を念頭に置かなければならない。米国は、世界の安全資産の世界的な提供者として、適格国家に通貨スワップのラインを再稼動できる」

     IMFが米国を名指しして通貨スワップの話を持ちだしたのは「意味深長だ」というのが、韓国政府側の要人の解釈でした。記者の間からは、米国の連邦準備制度理事会(FRB)が韓米通貨スワップの締結を突然発表しようと“まき餌”を投げたのではないかという推測まで出ました。

     しかし、その期待は結局はハプニングで終わりました。該当の文章の作成に関与したIMFの職員を通じて、通貨スワップへの言及には「特別な意味」はないことを確認したからです。米国が必要に応じてスワップ締結を「できる(could)」ということであり、必ず「しなければならない(should)」のではないということです。言い換えると「やるなら良く、そうでないならやらない」という話です。

     実はそのような雰囲気は、今回の会議期間中、あちこちで発見できました。主要国が米国の急激な基準金利の引き上げとキングドル(ドル超強勢)の余波で困難に直面していると吐露しましたが、肝心の米国は「ドル高は市場が決めたこと」だと応対したのです。IMFも同じでした。11日の記者会見でピエール=オリヴィエ・グランシャ首席エコノミストは、ドル高の波及効果と「第2のプラザ合意(1985年に米国や日本などによるドル価値下落の合意)」の必要性を問う外信記者の質問に、以下のような趣旨で答えたのです。

     「ドル高は各国経済の基礎体力(ファンダメンタル)を反映したものであり、ドル高を止めようとするのではなく、各国がそれに適応しなければなりません。そして今、金融市場は『緊縮発作』(テーパー・タントラム、流動性の吸収による市場の混乱)レベルの変動性があるわけでもありません」

     米国の高金利とキングドルが招いた各国の為替レートの急騰や資本流出などを「対岸の火事」のように眺めているというのは、過度な批判でしょうか。もちろん、現在の米国がピンチのリリーフ投手を自任し、各国との通貨スワップ締結に先に乗りだす可能性は高くないという見方が多数です。2008年の金融危機と2020年のコロナ禍の際には、世界のドル資金市場が凍りつき、米国に各国のドル需要が集中し、米国にも危機の火の粉が降りかかるという懸念が、スワップ締結のきっかけになりました。しかし、今はそのような状況ではないというわけです。米国の立場としては、自国の利益が最も重要にならざるをえません。どの国でも同じです。

     ところが、このような見方と対応に強い不満を感じる経済学者も少なくありません。今回のインフレ(物価上昇)を早期に警告した米国の大物経済学者のローレンス・サマーズ元米財務長官が代表的です。

     サマーズ元長官は14日の国際金融協会(IIF)の年次総会で、IMFや世界銀行などの国際機関に対し、激しく批判しました。「IMFと世界銀行の対応には非常に失望させられます。(世界経済の危機を鎮火しなければならない)消防車がまだ消防署に留まっています」

     韓国は米国との通貨スワップ締結を必ずしも必要とする状況ではないという韓国政府側の説明には一理あります。ただし、金利・為替レートの変動性の拡大と経済停滞の懸念を前にして、経済覇権国である米国と国際機関が手をこまねいている姿が、韓国を含む世界経済の憂鬱な未来を事前に見せる鏡ではないことを願います。

    パク・ジョンオ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
    10/23(日) 19:04配信
    ハンギョレ新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0d8a164dfb0ddcfca0df0000be8bdeb209e9f482

    引用元: ・【ハンギョレ】高金利・ドル高の世界的ショックも米国とIMF「対岸の火事」「各国がそれに適応しなければならない」 [10/23] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/13(木) 08:26:30.96 ID:CAP_USER
    韓国経済の柱である輸出企業の業績に赤信号が灯った。ドル高と高金利の影響で今年に入って純利益は大幅に減り負債と利子費用が増加してだ。

    国会企画財政委員会所属の与党「国民の力」の韓秉道(ハン・ビョンド)議員が12日に明らかにしたもので、韓国銀行の「輸出企業負債現況」によると上半期基準で輸出額が全売り上げの50%を超える上場輸出企業数は412社だ。1年前の509社と比較して19.1%の97社減少した。

    この期間に全上場企業数が2420社から2398社に0.9%(22社)減ったのと対照的だ。この1年間で輸出実績が減り売り上げの半分に満たなかったり証券市場から撤退したところがそれだけ多かったという意味だ。

    輸出企業の稼ぎは今年大きく悪化した。輸出企業の平均当期純利益は上半期に235億7000万ウォンで前年同期の275億5000万ウォンと比べ40億ウォン近く縮んだ。この期間の平均売上額は4065億6000万ウォンから4279億9000万ウォンに200億ウォン以上増えたが見かけ倒しだった。原材料価格上昇、ウォン安などで収益性が悪化したためだ。

    ウォン安が輸出に有利だったのは昔の話だ。ドルで換算した国産製品価格は下がるが価格競争力に大きな差はない。ドルを除いた他の通貨も一斉に下がったためだ。むしろ原材料輸入価格だけ上がるなど副作用ばかりが目立った。ここに金利まで急に上がり企業の負担を拡大した。

    上半期末基準で輸出企業の負債は平均5107億7000万ウォンで1年前の4720億8000万ウォンから386億9000万ウォン増加した。この1年間で平均400億ウォン近く負債が増えた。利子費用も大きくなっている。上半期に輸出企業は月平均5億8000万ウォンを利子支払いに使った。前年の5億7000万ウォンより1000万ウォン増加した。

    特に輸出企業のうち営業利益で利子も支払えないインタレストカバレッジレシオが1未満の厳しい企業は上半期基準で136社に達した。全輸出企業の33%に達する割合だ。経済危機が起きるたびに救援投手の役割をした輸出企業がむしろ不良の震源になる境遇だ。

    韓議員は「韓国銀行の0.5%の利上げと依然として不安な外国為替市場を考慮すると、10-12月期の輸出企業の環境はさらに悪化すると懸念される。経済当局はモニタリングを強化して実質的な支援策をまとめなくてはならない」と話した。

    10/13(木) 7:10配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6d69f5bcbdc9bd49365b66c6f1c226a1da3ecf97

    引用元: ・【中央日報】ドル高と高金利の影響で…韓国の輸出企業1社当たり純利益40億ウォン減 全輸出企業の33%は利子も支払えない [10/13] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/20(火) 21:48:44.50 ID:CAP_USER
    韓国、米国債189億ドル売却、ウォン安ドル高受け為替防衛か

    韓国が保有する米国債が、今年に入って189億ドル減ったことが分かった。外国為替当局が急騰するウォン・ドル為替レートに対応するため、米国債を売り渡したとみられる。

    19日、米財務省によると7月末現在、韓国は1123億ドルの米国債を保有していると集計された。昨年末(1312億ドル)より14.4%減少した。これに伴い、昨年末米国債保有順位が16位だった韓国は17位に一段階下がった。

    今年に入ってウォン・ドル為替レートが急騰したあおりを受けたという。昨年末、平均1183ウォン78銭だったウォン・ドル為替レートは今年7月、1307ウォン45銭で10.4%上がった。韓国の外貨準備高は同期間4631億ドルから4386億ドルへと5.3%(245億ドル)減少した。

    外貨準備高は、8月にも前月比22億ドル減少した。 市場関係者は「最近ウォン・ドル為替レートが急騰し米国債保有規模がさらに減った可能性がある」と話した。

    米国債保有1位の日本は、1兆2343億ドルを保有している。保有量は昨年末比5.4%(697億ドル)減少した。2019年6月、日本に米国債の最大保有国の地位を明け渡した中国は9700億ドルで、同期間に保有額が987億ドル(9.2%)減少したことが分かった。日本と中国いずれもドル高によって為替防御に乗り出したものと推定される。

    米国債保有額が9位の台湾は、同期間に111億ドル(4.4%)減の2399億ドルを保有していることが分かった。13位のインドは、昨年末対比で米国債保有が1989億ドルから2120億ドルに増えた。

    記者 チョ・ミヒョン

    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca2418dfb68d26effbf9969774c685a4c4eb5e2

    引用元: ・【韓国経済】 米国債189億ドル売却、ウォン安ドル高受け為替防衛か[09/20] [LingLing★]

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