＜女子バスケ＞韓国選手がチャイニーズタイペイ選手の腹を殴打！ネットで「ひどすぎる」と批判―台湾メディア （Record China） - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150729-00000051-rcdc-cn


2015年7月27日、台湾・中央通信社によると、ロシアで開催されているバスケットボール女子U－19世界選手権のチャイニーズタイペイ対韓国の試合で、韓国の選手がチャイニーズタイペイの
選手の腹を殴る危険なプレーがあった。

試合は終始、韓国がリードする展開だったが、迎えた第4クォーター残り3分余りというところで、チャイニーズタイペイが韓国のボールをインターセプト。すると、韓国の7番の選手が、すでにパスを
出してボールを持っていない状態のチャイニーズタイペイ・劉恵茹（リウ・フイルー）選手の腹部めがけて、腕を大きく振った。腕は劉選手の腹を直撃し、劉選手は腹を押さえてその場にうずくまった。
審判は韓国選手のファウルを取ったが、劉選手は交代を余儀なくされた。

試合は結局、78－67で韓国が勝利したが、ネットユーザーから韓国選手のプレーについて「ひどすぎる」などと批判の声が上がった。なお、試合の動画はユーチューブなどに掲載されている。
（翻訳・編集/北田）