まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:ダブルパンチ

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/08(木) 17:12:00.60 ID:CAP_USER
    世界的なインフレで輸入負担が増大する中、韓国の輸出は鈍化の兆しが明確になり、韓国経済に危機感が高まっている。

     年初来、国際的な原材料高騰とウォン安が重なり、直近で5カ月連続の貿易赤字を記録し、8月までの貿易赤字は247億ドルに達した。これについて、韓国政府関係者は、経常収支が黒字なので、通貨危機のような国家的危機には拡大しないと説明している。物の輸出入だけを計算する貿易収支とは異なり、海外生産やサービス・資本の移動も含めた経常収支は依然として黒字基調が維持できているとの指摘だ。

    【グラフ】韓国経常収支・商品収支の変化

     しかし、そうした状況にも変化が見られる。韓国銀行が7日に発表した7月の経常収支黒字は10億9000万ドルで、昨年7月(77億1000万ドル)の7分の1に急減したのだ。韓銀のキム・ヨンファン金融統計部長は8月の経常収支について、「赤字転落の可能性がある」と述べた。海外への配当が集中する4月を除けば、経常収支が月次ベースで赤字となるケースは、2012年1月以降10年間なかった。

     特に経常収支を構成する4項目のうち、最も大きな割合を占める商品収支が急激に悪化したことが問題だ。 年初来で過去最大の貿易赤字が発生したにもかかわらず、商品収支は毎月黒字だったが、7月には結局赤字(11億8000万ドル)を記録した。

    商品収支が6月まで黒字だったのは、通関ベースの貿易収支とは異なり、韓国企業の海外工場からの輸出も含めて計算するためだ。サムスン電子のベトナム工場で生産したスマートフォンを米国に輸出すれば貿易収支には含まれないが、商品収支には含まれる。商品収支の赤字は、海外からの輸出分を合わせても対外貿易で損失が出たことを示している。

     特に原材料価格の高騰とウォン安により、7月は原材料輸入額が前年同月比で35.5%増えた。輸入額の増加幅は原油が99.3%、ガスが58.9%に達した。

     輸入の急増とは対照的に、韓国の最大の輸出先である中国の景気が悪いことに加え、世界経済の低迷で世界的に需要が縮小しており、輸出は減少が予想される。ウォン安が続いているため、原材料の輸入にはますます資金がかさむ。

     以前とは異なり、ウォン安をテコに輸出増大効果を享受することも難しくなった。韓国から輸出する製品に使われる中間財の輸入が増えたほか、海外に生産拠点を移転した企業が多いためだ。韓国企業の海外法人数は2000年には1万2705社だったが、20年には7万8640社となり、20年間で6.2倍に増えた。

     貿易収支に続き、経常収支までもが赤字に転じると、韓国経済の基礎体力低下を意味し、国際的な信頼度も低下しかねない。そうなれば、外国為替市場の不安感が増し、ウォン安が進む悪循環に陥りかねない。

     通年で経常収支赤字となれば、通貨危機当時の1997年以降25年ぶりとなる。世界的な金融危機の当時も、通年での経常収支黒字は守り抜いた。延世大の金正湜(キム・ジョンシク)名誉教授は「これまでの状況から見れば、今年は通年での経常収支黒字は守れるとみられるが、もっとしっかりした備えが必要だ」と話した。

    孫振碩(ソン・ジンソク)記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/09/08/2022090880390.html

    引用元: ・【朝鮮日報】韓国経済にドル高と輸出減少のダブルパンチ、経常収支黒字は1年で7分の1に [9/8] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/08(月) 14:00:24.99 ID:CAP_USER
    ◆韓国経済に「ウォン安」がやってきた

     10月12日、ソウル外国為替市場のウォン相場が1ドル=1198.8ウォンで取引を終了した。これは1201.00ウォンで取引を終えた昨年7月28日以降、1年2ヵ月振りのウォン安水準である。

    【写真】日本人は知らない…いま韓国で本当に起きている「ヤバすぎる現実」

     筆者の携帯電話の待ち受け画面には「ドル円」「ドルウォン」「円ウォン」の相場がリアルタイムで表示される。

     さらに「円ウォン」に至ってはすぐさまグラフで推移が確認できるようになっているのだが、この日のグラフ変化には非常に驚いた。

     給料をウォンで支給される筆者にとって、手元の資金を不安定なウォンで保有しておくには少々心許ない。レートの良い時に日本へ送金する必要があるから、今回のこの現象は大歓迎だ。

     しかし、一部の韓国民にとっては非常に不安な状態だろう。1ドル=1200ウォンになると「危険水域」だとされており、韓国はその領域に片足を踏み入れたことになる。

    ◆文在寅が「わざとやった」…!?

     8月31日、規格財政部が来年の国家債務は約101兆円と、初の100兆円を突破する見通しだと発表した。

     国内総生産(GDP)に対する国家債務比率は50.2%でこちらも初めて50%を越え、2017年に約62兆円であった国家債務は文在寅政権発足後5年間で約39兆円も増加した形だ。

     韓国ではこのような経済悪化状況になると、政府が南北統一のためにわざと経済状態を悪くさせているという暴論が一部で出てくることがあるが、今回は実際に文在寅統領が「わざとやっているのか?」と思うほどに韓国経済が瀕死の状態となっているといえる。

     さらに、韓国銀行は8月26日の金融通貨委員会(以下、委員会)で政策金利を2年9か月ぶりに変更。コロナ禍でアジア主要国初の利上げに踏み切った。

     続けて10月12日の委員会では金利は据え置きとしたものの、インフレ高進や家計債務の拡大に対処するため、同委員会は11月の追加利上げまでも示唆している。

     韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は「我々の経済の見通しによると、11月に利上げするのはさほど難しくないとみられる」と述べている。世界を見渡せば、米国の金利もすでに上がり始めているし、11月には量的緩和縮小(テーパリング)の縮小に着手する方針も打ち出されている。

     韓国が利上げしたところで気休め程度にしか作用しない可能性もあり、11月の利上げはかなりの賭けのようにも思える。

    ◆問題解決にはまだまだ時間がかかる

     三星証券は10月13日、今年末のドルウォン為替レートの予想を1120ウォンから1170ウォンに下方修正した。

     一方で、中期的にドル安の展望を維持しており、来年末のウォン相場は1120ウォンと予想しているが、本当にそんな“楽観論”の通りにいくだろうか。

     同社の研究員は、「景気循環の面でこれまでウォンはグローバル景気、その中でも製造業景気と同行していた。回復の度合いは弱くなるが、グローバル製造業は傾向より高い水準で留まると予想する」と述べている。

     さらに、「米国では財の消費が鈍化しているが、欧州と新興国の財貨消費回復傾向は昨年ペントアップ需要(景気後退期に購買活動を一時的に控えていた消費者の需要が、景気回復期に一気に表面化する現象)と経済活動再開以降の景気回復を考慮すれば当分続く可能性が高い」「韓国の輸出も今年第四四半期には前年同期比15%前後、来年も7%前後を記録するだろう」と分析しているが、韓国経済がそのような回復シナリオに乗るかどうかはいまだ不透明だ。

     そもそも、今回のウォン安は総額33兆円の負債を抱える中国不動産大手『恒大集団』の資金繰りに対する不安や、中国の電力不足による工場稼働中断が影響している。

     また、10月12日には国際原油価格が2014年11月以降初めて1バレル80ドル台を記録したことも大きな要因となっている。これら問題は韓国で対処できるものではなく、当該国家でも改善が難しい。問題解決までに多大なる時間を要することになるだろう。

    続く

    現代ビジネス 11/8(月) 7:32 https://news.yahoo.co.jp/articles/1841549ded58546157382fedc776080aeb759558

    引用元: ・【韓国経済】「ウォン安&株安」のダブルパンチで、いよいよ「韓国破綻」のヤバいシナリオが現実に! [11/08] [新種のホケモン★]

    【ウォン安は良いことだろ? 【韓国経済】「ウォン安&株安」のダブルパンチで、いよいよ「韓国破綻」のヤバいシナリオが現実に! [11/08] [新種のホケモン★]】の続きを読む

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