■　「見てくれたらお金をあげる･･･」～路上でわいせつ行為

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ソウル松坡（ソンパ）警察署は17日、路頭でわいせつ行為をした疑い（公然わいせつ）で
イ某容疑者（31歳）を拘束捜査した後、起訴意見で検察に送致したと明らかにした。

警察によれば、某IT会社の役員であるイ容疑者は昨年11月9日の午前2時頃、ソウル松坡区
馬川洞（マチョンドン）の路上で女子高生のAさん（当時16歳）など、2人が見ている前で
わいせつ行為をした疑いを受けている。

警察の調査の結果、イ容疑者は当時Aさんらを呼び止めて、「私を見てくれたらお金を
あげる」と言った後、Aさんらが見ている前でズボンを下げてわいせつ行為をした事が
分かった。

公然わいせつ、強制わいせつなど前科18犯のイ容疑者は、昨年の4月にも女子中学生の
前でわいせつ行為をした疑いで書類送検され、裁判を受けている事が分かった。

警察の関係者は、「イ容疑者は犯行場所に居た事は認めたが、わいせつ行為はしていない
と否認した。監視カメラの分析、目撃者の証言などを通じて疑いを立証して拘束した」と
話した。

ソース：NAVER/ソウル=news1（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=421&aid=0001274240