まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:スポーツイベント

    1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/07/24(月) 10:05:40.23 ID:CAP_USER
    2014年に仁川アジア大会を行った仁川アシアードメーンスタジアムが大きな負債を抱え苦労の種に転落した。
    4700億ウォンをかけて新たぶ建てた仁川アシアードメーンスタジアムはアジア大会が終わった後、ただの1度もスポーツイベントが開かれていない。
    no title



    「全世界の人たちのウインターフェスティバル」平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(2018年2月9~25日)の開幕が200日先に迫った。平昌オリンピックスタジアムと道路などインフラ建設も仕上げ段階だ。

    中央日報は2014年に仁川(インチョン)アジア大会を開催したスタジアムの赤字が雪だるま式に増えている現状を告発する一方、来年五輪を控えた江原道(カンウォンド)平昌と江陵(カンルン)の現地取材を通じてスタジアムを点検し、事後活用案を模索する3回にわたる企画シリーズをまとめた。

    2014年9月19日、仁川市西区連喜洞(ヨンヒドン)の仁川アシアードメーンスタジアム。歌手PSYと韓流スターのキム・スヒョンらが参加する中で仁川アジア大会開幕式が華麗に繰り広げられた。45カ国から1万3000人の選手と6万人の観衆はこの日1日にわたり開幕式行事を楽しんだ。

    ◇メーンスタジアム内のウェディングホールや映画館もひっそり

    2年10カ月が過ぎた2017年7月13日。仁川アシアードメーンスタジアムは閑静というより寒々しくさえあった。超大型駐車場は無料だががらんと空いていた。メーンスタジアム内のウェディングホール予約室のドアはロックされており、外壁に書かれた番号に電話をかけてもつながらなかった。

    スタジアム内の映画館には人影がまばらで、スタジアム近くのウォーターパークを訪れた人も10人ほどにすぎなかった。空っぽのメーンスタジアム周辺には子犬を連れて散歩する市民10人ほどだけが目に付いた。

    愛犬と散歩に出てきたキム・ウィゴンさん(54、仁川市西区)は、「平日にはスタジアム周辺に人がほとんどいない。スタジアムを作っておきながら活用できておらず残念だ」と話した。

    メーンスタジアムは面積63万1975平方メートル、地上5階建て規模だ。アジア大会当時は開会式・閉会式と陸上競技が行われた。しかし建設費用だけで4700億ウォンがかかったメーンスタジアムはお金を浪費するだけの存在に転落した。

    アジア大会以降にメーンスタジアムで行われたスポーツイベントは1件もない。スタジアム内に入ってみたところ、6万1818席あった座席は2万9465席に減っていた。商業施設誘致のため2015年5月に東側スタンドのうち可変席を撤去した。

    仁川市体育振興科のチャン・インソク主務官は、「2015年にメーンスタジアムでK-POPコンサートを開催し、昨年は駐車場で自動車チューニングフェスティバルを開いた」としながらも、「今年と来年は確定したスポーツイベントが1件もない」と伝えた。

    仁川市は2007年にアジア大会を招致し経済効果が13兆ウォンを超えると主張した。だが仁川市がわずか16日間のスポーツイベントを終えた後に抱え込んだ借金は1兆ウォンを超える。仁川市がアジア大会のためにメーンスタジアムと江華(カンファ)コインドル体育館、南洞(ナムドン)アシアードラグビースタジアムなど16カ所のスタジアムを新たに建設し、投じた資金は1兆7224億ウォンに上った。

    スタジアム新築にかかった資金は結局深刻な財政負担として返ってきた。仁川市は国費27%を除いた1兆2523億ウォンを市の予算でまかなうために地方債の発行を乱発した。仁川市は2015年から2029年まで毎年100億~1500億ウォンの元利金を償還しなければならない。


    2017年07月24日09時34分
    http://japanese.joins.com/article/566/231566.html?servcode=400&sectcode=400&cloc=jp|main|breakingnews
    http://japanese.joins.com/article/567/231567.html?servcode=400&sectcode=400&cloc=jp|main|breakingnews

    >>2に続きます。

    引用元: ・【中央日報】愛犬の散歩道になった2014年仁川アジア大会メーンスタジアム、累積赤字63億ウォン[07/24]©2ch.net

    【【この体たらく】仁川アジア大会メーンスタジアム、大会後1度もスポーツイベントが開かれず累積赤字63億ウォン】の続きを読む

    1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/11/23(月)01:27:42 ID:x9Y
     2010年から4年間にわたり全羅南道で開催された国際自動車レース・フォーミュラワン(F1)韓国
    グランプリは、今年と昨年は開催が見送られた。F1開催の影響で全羅南道の財政赤字が膨れあがった
    上に、国も財政面での支援を打ち切ったからだ。F1に伴う全羅南道の累積赤字は1900億ウォン(約
    200億円)で、サーキット建設のために発行した地方債の発行残高は2900億ウォン(約307億円)に達
    する。さらに全羅南道はF1のみ不開催に伴う違約金として970億ウォン(約103億円)を支払わねばな
    らない可能性もある。契約に違反した場合、2年分の開催権料に相当する額を違約金として支払うこと
    が定められているからだ。これまで全羅南道の職員はさまざまな批判を受けながら現場に多くの情熱
    を注いできたが、現実は彼らの思いとは関係なく、今やF1は全羅南道にとって大きな頭痛の種になっ
    てしまった。このままではF1を統括する英国のフォーミュラワン・マネジメント(FOM)との国際的な
    訴訟も覚悟しなければならないだろう。

     一方で今年7月に光州広域市で開催された夏季ユニバーシアードは成功したと評価されている。特に
    「低費用・高効率」が高い評価の要因とされているようだ。ところが実際にふたを開けてみると、内
    情はそれほど良いことばかりでもない。光州市はユニバーシアードの開催に向け、2012-14年の3年間
    に3278億ウォン(約347億円)を投入した。大会の総事業費は国費などを含めて8171億ウォン(約865
    億円)だったが、光州市は「大会を終えた時点で1999億ウォン(約212億円)を節約した」などと自画
    自賛している。ちなみに光州市が毎年法律で定められている経費を除いて使える予算は3000億-3500
    億ウォン(約318億-約371億円)だ。しかし光州市はこのように余裕がない中で大会を開催するため、
    2046億ウォン(約217億円)の地方債を発行し、大会終了後の投資誘発効果がほぼない競技施設などの
    建設に予算を投入した。その結果、当然借金は膨れあがった。

     しかも光州市は2019年に世界水泳選手権を開催することになっているが、これも見通しは決して明
    るくない。当初の総事業費は1149億ウォン(約127億ウォン)とされていたが、大会規定に伴うプール
    の増築・整備のために550億ウォン(約58億円)以上の追加予算が必要となり、総事業費は2000億ウォ
    ン(約212億円)前後にまで膨れあがるのはほぼ間違いない。これは今後大会の開催に向けて、3年立
    て続けに600億ウォン(約64億円)前後を市の予算から支出することを意味する。しかも韓国政府は来
    年度予算にこの大会を支援するための予算を組み込んでいない。

    中略:光州市は地下鉄2号線事業も進めており総額2兆71億ウォン(約2130億円)かかる。市のある職
    員はは両計画を同時に進めるのは財政面で困難だと明かした。大規模スポーツイベントを開催する自
    治体は負債が急激に増える。2014年の負債割合が発表されたが軒並み上位だ。アジア大会の仁川
    が9.19%で1位、光州が6.59%で3位、世界陸上の大邱は6.27%で4位。

     このように一時は韓国国内の自治体が先を争って世界的なスポーツイベントを誘致してきたが、ど
    こも見掛けの派手さとは裏腹に、大会終了後は財政面の大きな負担に直面している。海外からの観光
    客も、また経済への波及効果も期待されたほどではなかった。あるスポーツ関係者は「地方自治体が
    大規模なスポーツイベントを将来の発展策として活用するには、あまりにもリスクが大きかった」と
    指摘する。地方自治体が他山の石とすべき教訓は、このように韓国国内のあちこちに転がっている。

    湖南取材本部=権景顔(クォン・ギョンアン)本部長

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/21/2015112100445.html

    引用元: ・【朝鮮日報コラム】F1、世界水泳…自治体の財政を悪化させるスポーツイベント[11/22]

    【ヒラマサもあるで【朝鮮日報コラム】F1、世界水泳…自治体の財政を悪化させるスポーツイベント[11/22]】の続きを読む

    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/01/08(木) 12:09:19.57 ID:???.net
    【社説】準備遅れの平昌五輪、今こそ決断の時だ

     2018年の平昌冬季五輪開催を3年後に控え、遅々として準備が進まない状況が今もなお続いている。
    まず競技場や周辺施設の建設が予定よりも遅れ、これらが計画通り完成するのかさえ見通せない状況だ。
    新たに建設される6カ所の競技場は、まず着工の段階から招致申請書に記載された予定日よりも平均で
    2年半遅れ、いずれも昨年6-10月の間にようやく工事が始まった。そのため現在の進捗(しんちょく)
    状況はわずか6-14%にとどまっている。例えばスピードスケートの会場は敷地の整備が行われただけで、
    再設計後の進捗状況はたったの12%だ。通常オリンピックの競技場は開催の1年前にテストイベント
    として大会を開催し、それによって明らかになった問題点を改善することになっている。アルペン
    スキーとスライディングセンターは2017年12月に完成予定となっているため、テストイベントは観客席
    なしのコースやトラックだけで行うしかない。開会式と閉会式に関しては、会場の場所と費用負担割合
    が昨年12月に決まったばかりだ。

     オリンピックを成功させるために必要な原則が二つある。一つは事前の段階から大会終了後の管理を
    念頭に置き、少ない費用で競技場を建設すること。もう一つは大会終了後に効率的に活用することだ。
    1994年のリレハンメル大会は開催の5年前から終了後の活用計画が決められていた。また2020年の夏季
    五輪を招致した東京も、今月中に終了後の施設活用計画を正式決定し、設計の段階からこの計画を反映
    させることになっている。

     ところが平昌五輪に関しては、競技会場の将来的な活用計画はこれまでずっと決められない状態が
    続いてきた。新たに建設される競技場と開会式・閉会式会場の建設には6553億ウォン(約710億円)の
    費用が投入される。そのうちスピードスケートと男子アイスホッケーの会場は2390億ウォン(約260億円)
    を投じて2週間だけ競技を行い、その後は撤去される。今なお計画さえ決まっていないアルペンスキーの
    会場とスライディングセンターに関しては、もし撤去されることになった場合、環境を復元する費用を
    含めた撤去費用は建設費とほぼ同じ2000億ウォン(約220億円)は掛かると見込まれている。フィギュ
    アスケート、ショートトラック、女子アイスホッケーの競技場は運営主体と費用負担の問題で今なお
    駆け引きが続いている。859億ウォン(約93億円)が投じられる開会式・閉会式会場は、都合わずか
    6時間使用した後に1万5000席へと規模を縮小して残り部分を撤去することが決まっているが、その活用
    計画は定まっていない。

     このような現状に業を煮やした国際オリンピック委員会(IOC)は分散開催を提案した。一部種目を
    他国で開催する案については朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が「意味がない」とすでにくぎを刺して
    いるが、国内での分散開催は検討する価値があるだろう。複数のアイスホッケー関係者は「ソウル市
    木洞のリンクを改装し、男子アイスホッケーの競技場として使用すれば、大会後の活用にも問題ない」
    としている。開会式・閉会式会場の場合、招致申請書通りアルペンシア(スキージャンプ場)の観客席を
    拡張して建設すれば、必要な費用は160億ウォン(約17億円)で済む。

     平昌五輪の修正予算は11兆4000億ウォン(約1兆2400億円)に膨れ上がったが、これは全て国民の
    負担だ。そのうち政府は競技場建設費用の75%、インフラの70%を負担するが、それでも江原道が支出する
    地方予算は7000億ウォン(760億ウォン)を上回る。江原道の財政自立度は21.6%で、全国の特別市、
    広域市、道の中では下から3番目だ。江原道はオリンピック誘致を口実にアルペンシアリゾートの建設後
    1兆ウォン(約1100億円)の借金をした上に、今年だけで1200億ウォン(約130億円)、来年は1000億ウォン
    (約110億円)の地方債を発行する計画だ。しかしこれらの借金の返済計画について語る人間は誰もいない。
    分散開催に強く反対する関係者らは、江原道が抱えるこれらの借金を他の地域に押し付けないという約束を
    すべきだろう。

     このような状況に追い打ちをかけるように、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)組織委員長(大韓航空会長)は
    いわゆる「ナッツリターン」問題が表面化した後、組織委員会の仕事が手につかない状況が続いている。
    誰かが早急に前面に出て、一日も早く組織委員会を立て直さねばならない。われわれはこれまで1988年の
    ソウル五輪、2002年のサッカー・ワールドカップを成功させたが、平昌五輪の開催に問題が生じれば、
    国際社会から「国際スポーツイベントに失敗した国」というレッテルを貼られる事実を忘れてはならない。
    平昌五輪が開催されるのは朴大統領の任期が終わる前だ。

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/08/2015010801027.html

    引用元: ・【社説】ソウル五輪や韓日W杯の開催に成功した韓国、平昌五輪で失敗すれば「国際スポーツイベントに失敗した国」のレッテルを貼られる

    【成功したのは審判の買収だけだろ【社説】ソウル五輪や韓日W杯の開催に成功した韓国、平昌五輪で失敗すれば「国際スポーツイベントに失敗した国」のレッテルを貼られる】の続きを読む

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