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▲　ジカウイルスをうつすと言われるエジプトのヤブカ
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京畿道（キョンギド）水原市（スウォンシ）で、ジカウイルス感染症の疑いのある患者が発生した。

疑いのある患者はカンボジアから帰ったAさん（15歳）である。

5日、水原消防署によれば、前日の4日午後6時30分頃、「今日（4日）カンボジアで帰国して高熱が出て
いる」という申告があった。

海外旅行後の高熱患者と推定した消防隊は、個人保護安全装具（多分、感染防護衣の事）を着用して
現場に出動した。

Aさんの体温は39.5度と測定された。家族によれば、Aさんは当日の午後2時から急に高熱と頭痛、
目の痛みの症状が現われ始めた。

カンボジアに行っていた期間は先月31日から今月の4日までで、旅行中に蚊に3回噛まれた（刺された・
食われた）とAさんは消防隊に説明した。

Aさんは近隣の大学病院に搬送されて、病院側はAさんがジカウイルス感染症の疑いがあると伝えた。

保健当局は現在、Aさんの状態を確認している。

ジカウイルス（デング熱を誘発するウイルスと同じFlavivirus系列）を保有した蚊に噛まれて（刺されて・
食われて）疫病で、今現在、国内のジカウイルス感染者は11人である。 Aさんが確定判定を受けると
12人になる。

ソース：NAVER/水原=news1（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=421&aid=0002261582