韓国で慰安婦問題の映画を撮影、「『シンドラーのリスト』のように、歴史の真実を伝える」―中国メディア
Record China 5月19日(火)6時47分配信
(前略)2015年5月18日、中国網は、慰安婦問題の歴史を伝えるため、現在韓国で撮影が行われている映画
「鬼郷」について伝えた。
「鬼郷」は10代で日本軍の慰安婦として連行された女性たちを描いた映画。終戦70周年に当たる
8月15日に被害女性らを招き予定されている試写会に向け、現在撮影が行われている。3月には
ニューヨーク・タイムズに映画を扱った記事が掲載された。関係者は、ホロコーストを扱った映画
「シンドラーのリスト」のように、映画を通じて真実を伝えることができるのではと期待している。
監督は「この作品が慰安婦問題の文化的な証拠となってくれれば」と話した。
映画には多数の在日韓国人も出演する。主人公「チョンミン」を演じるのは大阪府の朝鮮中学に通う
女子学生。女子学生は「あってはならないことがあったということを、映画を見て知ってほしい。
おばあさんたちの気持ちを伝えたい」と意気込みを語った。(翻訳・編集/谷)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000011-rcdc-cn
Record China 5月19日(火)6時47分配信
(前略)2015年5月18日、中国網は、慰安婦問題の歴史を伝えるため、現在韓国で撮影が行われている映画
「鬼郷」について伝えた。
「鬼郷」は10代で日本軍の慰安婦として連行された女性たちを描いた映画。終戦70周年に当たる
8月15日に被害女性らを招き予定されている試写会に向け、現在撮影が行われている。3月には
ニューヨーク・タイムズに映画を扱った記事が掲載された。関係者は、ホロコーストを扱った映画
「シンドラーのリスト」のように、映画を通じて真実を伝えることができるのではと期待している。
監督は「この作品が慰安婦問題の文化的な証拠となってくれれば」と話した。
映画には多数の在日韓国人も出演する。主人公「チョンミン」を演じるのは大阪府の朝鮮中学に通う
女子学生。女子学生は「あってはならないことがあったということを、映画を見て知ってほしい。
おばあさんたちの気持ちを伝えたい」と意気込みを語った。(翻訳・編集/谷)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000011-rcdc-cn
引用元: ・【話題】韓国で慰安婦映画撮影 監督「この映画が文化的な証拠になってほしい」 関係者「シンドラーのリストのように真実を伝えられる」[5/19]
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