1: たんぽぽ ★@無断転載は禁止 2017/02/15(水) 12:35:32.16 ID:CAP_USER
2017年2月13日、韓国日報は、同じ鍋を一緒につつく韓国ならではの食の伝統をめぐり、賛否が分かれていると報じた。

韓国では、一つの杯で酒を回し飲みしたり、同じ鍋に直接めいめいのスプーンや箸を入れて食べたりする習慣が古くからの食文化と捉えられてきた。しかし最近になって、お互いの唾液が混ざって「非衛生的」と感じる人が増える一方、一緒に食べるのがお互いの連帯意識を高められる良い伝統だと言う人もいる。

しかし、韓国のグルメコラムニストのファン・キョイク氏によると、この食文化は実は韓国の「伝統」ではなく、男女有別・長幼有序など儒教式の生活秩序が食卓にまで適用されていた朝鮮時代には、各自の食膳を使うのが普通だったという。

ファン氏によれば、その文化が変わり始めたのは日本統治時代末期。当時、朝鮮総督府は物資節約を理由に「兼床」と呼ばれる2人が向かい合って食べる食膳を奨励した。第2次世界大戦の供出(政府による買い上げ)で食器も不足していたためだ。また1950年の朝鮮戦争勃発により物資不足が深刻さを増す中、食卓に鍋一つを置いてそのまま食べるのが日常化し、それ以降、同じ食卓で同じおかずを共有する文化が長年の伝統であるかのように考えられるようになったとのこと。

ファン氏は「スペインや日本もパエリアや鍋など一つの鍋で調理した料理を家族で分け合うが、彼らはその鍋に直接自分のスプーンを入れて食べることはない」と指摘、「一つの鍋ではなく、同じ席で料理を分け合うことが『一緒に食べる情』の核心」と話している。

この報道に韓国のネットユーザーからは1000件以上のコメントが寄せられたが、「直箸」文化には否定的な意見が圧倒的のようだ。「取り皿によそってから食べよう」「汚くて食べられない。うちは家族でも一緒には食べない」「自分だけが嫌な訳じゃなかったのか。嫌なそぶりを見せない人も多かったんだね」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=163156&ph=0

引用元: ・【韓国】韓国で賛否分かれる「鍋に直箸」文化、ルーツは日本統治時代に?[02/15] [無断転載禁止]©2ch.net

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