1: 蚯蚓φ ★ 2017/12/01(金) 01:22:25.30 ID:CAP_USER
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▲2017大韓民国人材賞を受けたバンクのキム・ボギョン氏
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▲韓国広報活動広げるキム・ボギョン氏

(ソウル=聯合ニュース) =「2013誇らしいソウル市民賞」を受け、翌年「未来の韓国を輝かせる13人」(世界日報)に選ばれたのに続き、今年再び「大韓民国人材賞」を受けた青年がいる。主人公はサイバー外交使節団バンクで研究員として働くキム・ボギョン(女・28)氏。彼女は30日、ソウル世宗(セジョン)文化会館セジョンホールで教育部と韓国科学創意財団が選ぶ「2017大韓民国人材賞」を受賞した。

キム研究員は受賞直後、聯合ニュースとのインタビューで「この賞は私一人で受けたのではなく、15万バンク会員と共に受けた賞だと思う」として「今この瞬間にも地球村のあちこちで世界の人と友情をわかちあい韓国を知らせている韓国青年たちと共に拍手を受けたい」と感想を明らかにした。

彼女は「今後も『私がどうやって?私にはできない』ではなく『私がすなわち大韓民国』という気持ちで外国人の友人に堂々と韓国を紹介できるように強固な支援軍になりたい」として「適材適所に活用できる韓国広報資料や映像コンテンツを作って、バンク活動ノウハウを集め、実践マニュアルを整理して意志のある誰かがいつでも韓国を代表する民間外交官になれるように種をまいて木を育てるつもり」と念を押した。

キム研究員は釜山(プサン)国際高と梨花(イファ)女子大を卒業して以来、ずっとバンクで働いている。現在、高麗(コリョ)大メディア大学院修士学位過程の彼女は他の人々が羨む職場に入ることもできるが、今後もずっとバンクで活動する計画だ。

「私が受けた最も大きな祝福の一つがやりたい仕事に出会ったことです。『胸が躍ること』を探せとよく言うでしょう。バンクにはできること、しなければならないことが本当に多いです。韓国を世界に広報し、そしてそのようなコンテンツを作る仕事には数千、数万種類の話があります。」

彼女は韓国について間違って紹介されているのを見る時、腹が立って、そのような「怒りのエネルギー」が継続させる動力とも言った。しかし、キム研究員が「韓国を知ってもらうこと」に立ち向かう本当の理由は、バンクの教育を受けた小学生、中学生、高校生の友人らが韓国広報資料を受けとって全世界のあちこちに出て行き、韓国を知らせる変化した姿、彼らの指先で変化した韓国の姿を見れば胸が熱くなるからだという。
(中略)

東海と独島(ドクト、日本名:竹島)広報に誰より先頭に立つ彼女にとって、東海・独島は「自分と同じだという気がする」、それで「宿命のようだと思う」意味を持つ。「祖父と孫の片親家庭、最下位、経済的に豊かでなかった暮らしから始まった社会の偏見とその中で私をしばった限界を克服した人生が共同体の価値、成功の基準、分担の重要性を切実に悟らせた成長痛だったと思います。世界の人の偏見の中に歪曲された独島、東海、韓国の歴史を正すことが偏見と限界にぶつかってきた自分の人生に似ていたようです。東海、独島と関連した誤りを是正することは『正義を正す活動』です。」

彼女は前日、南アフリカ共和国のハングル学校に通う同胞学生から受けた手紙の内容を紹介した。手紙には「韓国と日本の間の海の名前」を訊ねる試験問題に「East Sea「(東海)と書いたが間違いとされた学生が、現在、東海と「sea of japan」(日本海)を併記する所が多いと教師を説得したあげく、結局、正解と認められた事実と共に日本海単独表記した出版社に是正要請メールを送るという内容が含まれていた。

キム研究員は「手紙を見た瞬間、涙がいきなり流れ、共に価値ある仕事をしていることを再確認した」として「『私でない誰かがするだろう』と考える青年たちがこれを契機に、韓国を知ってもらうことに飛び込んだら良いと思う」と話した。

ワン・キロァン記者

ソース:聯合ニュース(韓国語) 「韓国人材賞」受けたバンクキム・ボギョン氏「東海・独島広報は宿命」
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/11/30/0200000000AKR20171130175200371.HTML

引用元: ・【韓国】 「韓国人材賞」を受賞したバンクのキム・ボギョンさん「東海・独島は私と同じ、だからその広報は宿命」[11/30]

【【つまりこいつの存在は「捏造」とw】「東海・独島は私と同じ、だからその広報は宿命」 バンクのキム・ボギョンさんが「韓国人材賞」を受賞】の続きを読む