1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/10/27(火) 06:59:55.84 ID:???.net
配信日時:2015年10月26日(月) 17時44分

2015年10月26日、韓国・ニュース1によると、このほど開かれたショパン国際ピアノコンクールで韓国の
チョ・ソンジンさんが1位に輝いたが、最終審査でチョさんに最低点の1点を付けた審査員がいたことが
判明し、韓国で話題を集めている。

ポーランド・ワルシャワにある同コンクール協会は、18~20日(現地時間)に開かれた第17回大会の
採点表を23日(同)公表した。これによると、チョさんは最終審査で17人の審査員のうち14人から9または
10点(10点満点)の評価を獲得し優勝したが、1人は最低点の1点を付けていたことが分かった。残る2人は
それぞれ8点、6点と評価した。最終審査では、各審査員は出場者の1人にのみ10点満点を付けることができる。

チョさんに辛口の評価を下した審査員は、フランスのピアニスト、フィリップ・アントルモン氏。氏は
最終審査以前の本選でも、審査員の中で唯一、チョさんに対し次選考への進出を不適とする「no」の判定を
下していたことから物議を醸している。一部では「チョ・ソンジンが師事するミシェル・ベロフとの確執が
影響した」との推測まで出た。

アントルモン氏は、チョさんが通う仏パリ国立高等音楽院出身、ピアニストのほか指揮者としても活動し、
オーストリア・ウィーン室内管弦楽団では指揮者・音楽監督を30年にわたり務めた。

この報道に韓国のネットユーザーからは「露骨な人種差別だ」「何様のつもり?」「音楽的な感覚や才能が
まったくない人を審査員にしてしまったんだ」など憤りのコメントが数多く寄せられ、ピアノ専攻だという
ユーザーからは「5点満点のコンクールでも、最低3点は付ける。1点は明らかに差別だ」との声があった。

また他には、「(ソチ冬季五輪の)キム・ヨナのことを思い出した」「1点を付けられても優勝したなんて、
さらにすごい」「審査員によって考えが違うことはあり得るけど、いくら何でも1点はひどいのでは?」
「1の後に0を付けるのを忘れたんだよ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/和氣)

http://www.recordchina.co.jp/a121977.html

引用元: ・【話題】ショパンコンクール優勝の韓国人に仏審査員が付けた「1点」が物議 韓国ネット「人種差別だ」「ソチのキムヨナを思い出した」

【嫌気がさしたのかもなw【話題】ショパンコンクール優勝の韓国人に仏審査員が付けた「1点」が物議 韓国ネット「人種差別だ」「ソチのキムヨナを思い出した」】の続きを読む