まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:カッとなって

    1: たんぽぽ ★@無断転載は禁止 2017/06/27(火) 06:26:07.54 ID:CAP_USER
    2017年6月21日、韓国で怒りをコントロールできない人が増え、中には犯罪につながるケースもあると、韓国・世界日報が伝えた。

    ソウル江北(カンブク)サムスン病院によると、「外傷後悲憤障害」ともいわれる怒りの調節障害は、精神的苦痛や衝撃の後に怒りや憎悪の感情状態が長く続く症状のことをいう。自分でも知らないうちにカッとなって調節できない衝動を感じ、他人に対する攻撃的な行動として表れるものだ。

    韓国では、否定的な感情のコントロールができないことが原因の犯罪も増加している。今月8日には、15階建てマンションに暮らす男(41)が、外壁塗装中の作業員らが流していた音楽がうるさいと彼らの命綱を切断し殺害する事件があった。また同19日には、普段から夫婦仲が悪かったという夫(67)が「瞬間的な衝動」から妻を凶器で刺し殺害する事件も。警察統計年報によると、2015年の犯罪者合計177万1390人のうち偶発的に犯罪を犯してしまった人は25万6669人(14.5%)と最も多く、特に、傷害や暴行といった暴力犯罪者の10人中4人(38.6%)が偶発的犯罪だったという。

    しかし専門家らは「憤怒調節障害を犯罪の誘発要因にしてしまうことには警戒すべき」と口をそろえる。京畿(キョンギ)大学大学院・犯罪心理学専門のイ・スジョン教授は、「暴力犯罪は怒りと関係のないはずがないのに、最近は『憤怒調節障害』という言葉があまりにも簡単に使われ、怒りから罪を犯すのは仕方ないといったように考える流れすらある」と述べ、「犯行動機が納得できない無差別的な犯罪は、処罰レベルを強め厳しく処罰しなければならない」と強調した。また、ある精神健康医学科の教授も、「憤怒調節に失敗して凶悪犯罪を犯した場合は、また別の角度から見なければならない。精神病理(憤怒調節障害)だけで見てしまうと、免罪符になりかねない」と指摘した。

    こうした指摘に、韓国のネットユーザーからは「生きるのに余裕がないからだと思う」「能力の70%で暮らせる社会にすべきなのに、90%、100%使っても希望が見えないから火病(韓国人特有の精神疾患)ばかり増加する」「我慢するとばかにされるから怒ってしまうんだ」と韓国のストレス社会が原因だと指摘するコメントが多く寄せられている。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)
    http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=179859&ph=0

    引用元: ・【韓国】韓国で怒りを抑えられない人が増加、カッとなっての凶悪犯罪も頻発[06/27] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/03/10(火) 14:10:19.52 ID:???.net
    最近「カッと」なって「ワッと」する行動や事件が多くなった。50代男性が元同居女性の家族を殺害した。70代男性は普段から不和
    だった兄と兄嫁、警察まで猟銃で続けざまに殺した。大邱(テグ)では20代男性が再縁の要求を断った元恋人の家の前で焼身自殺
    を図った。全州では20代女性がやはり再縁を断られると刃物で元恋人の胸を刺した。11カ月になる娘が処方された薬を飲んで下痢
    になったとして担当医師に暴行をしたのは歯科医だった。

    韓国健康保険審査評価院の統計を見ると、衝動調節障害で診療を受けた患者が2009年の3720人から2014年は5544人と49%
    も増えた。20代男性が最も多く、増加する傾向だった。薬品やほかの精神疾患によらず、ただ衝動を抑えられず問題になる時に衝突
    調節障害という診断が下される。臨床ではあまり下されない病名だ。また自分の問題と認めるよりも状況のせいにしやすく、これ以上
    耐えられなくなってから病院を訪れるという点で、この数字は氷山の一角の可能性もある。

    突然、韓国に忍耐力欠乏ウイルスでも広がったわけではないだろう。私は個人の脆弱性の増加よりも十年余りの間の環境の変化に
    注目する。まず自己中心主義の強化だ。

    かつては、したいことがあっても他人の顔色をうかがって我慢することが多かった。集団の暗黙的な圧力と制裁を受け入れた後には、
    悩むことなく利己的な欲と衝動的な欲望を抑え込む。共同体のために我慢して犠牲になれば、後でそれが自分にも利益になると教育
    を受ける。また経験を通じてこれを体得する。

    問題はこのシステムが崩れているということだ。船から降りずに待てという言葉を聞いた子供たちがセウォル号とともに沈没した悲劇的
    事件は、大きな衝撃を与えた。組織の不正を情報提供した人は、かえって激しい個人的苦痛を受ける。いつのまにか自己の欲望を
    実現することが優先となる。

    2番目は忍耐を要求しない環境の変化だ。おじいさんが食事を終わるまで座っていなければならなかった過去とは違い、孫は塾に行か
    なければならないから家族の食事には参加しない。24時間コンビニに行けばいつでも食べたいものを手に入れられる。学校では教え
    ないが社会性のために必要な忍耐心を生活で覚える機会が減った。問題解決のために時間をかけて待つよりは、直ちに答を聞けな
    ければ狂いそうになる。

    最後に意思疎通の問題だ。人間関係で自分がこれぐらい表現すれば相手がそれに合わせて対応することが疎通のバランスだ。
    自分の期待が大きくなるからといって相手の反応もそれに伴わないのが問題だ。こんな時、相手の境遇をまず考えて自分の要求水準
    が行き過ぎていないか見回さなければならない。自己中心的で忍耐力が減れば、そんな余裕はない。期待ほどの反応がなければ自分
    の声と感情の程度を高める。それでこそ望むものを得られると信じるからだ。ドアが開かれなければ、より大きくたたけば良いと考える。
    そうするうちに話をするより刃物で刺して、銃を撃って、焼身をする。この程度をしてこそ自分の気持ちが一気に確かに伝えられて、
    望むものを得られると信じるためだ。おかげで、ますます小さいことに「カッと」して、お互いを傷つける世の中になってしまった。
    1人や2人おかしな人が増えたのではなく、世の中の大きな流れが作った面も大きいということだ。個人を処罰することと同じぐらい、
    こうした雰囲気を反転させる環境の変化が重要な理由だ。

    ハ・ジヒョン建国(コングク)大学精神健康医学科教授(中央SUNDAY第417号)

    ソース:中央SUNDAY/中央日報 2015年03月10日11時34分
    http://japanese.joins.com/article/533/197533.html?servcode=100&sectcode=120

    引用元: ・【韓国】「カッと」なってこそ通じる世の中[03/10]

    【韓国の日常だろ 日本から見ると非日常だけどw 【韓国】「カッと」なってこそ通じる世の中 -ハ・ジヒョン建国(コングク)大学精神健康医学科教授 [03/10]】の続きを読む

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