1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/07/29(金) 10:51:58.36 ID:CAP_USER
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が18日午前(現地時間)、モンゴル・ウランバートル政府庁舎でエルデネバト新任首相(左側2人目)に接見している。(写真=青瓦台写真記者団)

ジンギスカンの国、モンゴルの韓流が熱い。「ソウル通り」など韓国の地名がついた通りが3カ所もある。また、道路を走る自動車10台中7~8台は韓国車だ。街では韓国の商品がない商店を探すのが難しいほどだ。

モンゴルが韓流の風に乗り、韓国の新興消費財輸出市場として浮上している。
韓国貿易協会が最近出した「ユーラシアの関門モンゴルに通ぜよ」という報告書によると韓流の勢いでモンゴルの化粧品・飲食品など消費財市場で韓国製品の影響力が大きくなっている。

韓流効果は現地のKフードの人気に明確にあらわれている。首都ウランバートルにある70軒余りの韓国食堂の訪問顧客の80%以上がモンゴル人であるほど韓国料理に対する関心が高い。
OBビールもCassビールでモンゴルのプレミアム・ビール市場の40%を掌握した。

食べ物以外では化粧品も韓流を背負ってモンゴルでの位置を広げている。ソウル東大門(トンデムン)で流行するファッションが1~2週間でモンゴルに上陸するほど韓国のファッション産業に対する関心も高い。
モンゴルで韓流の風が吹き始めたのは1990年代後半から韓国ドラマが放映され始めてからだ。

1998年にモンゴルTVでドラマ『砂時計』が放送されて以来韓国ドラマに対する人気が急上昇した。Kフードが人気を呼んで韓国ビールが市場占有率を高めることができたのは2003年モンゴルTVが放映した『チャングムの誓い』のおかげだ。

モンゴルで韓流ブームが強まり、韓国企業も進出を急いでいる。現地時間28日にはイーマートが現地流通業社と手を握り、ウランバートルに「イーマート・モンゴル1号店」をオープンした。
イーマート・モンゴル1号店はオープン直後から大変なにぎわいを見せている。

今年5月にはフランチャイズ・ベーカリーのTous Les Jours(トゥレジュール)が現地の外食専門企業であるMonbakery(モンベーカリー)とマスターフランチャイズ協約を結んだ。Tous Les Joursは次々と店舗をオープンする予定だ。
関連業界では朴槿恵大統領が今月17日、モンゴルを訪問してツァヒアギーン・エルベグドルジ大統領と首脳会談をしたことを契機にモンゴル進出企業がさらに増えると見通している。

朴大統領は当時韓国企業がモンゴルの電力・鉄道・都市開発など5兆ウォン(約4640億円)規模のインフラ事業に参加するなど経済協力拡大のために協力していくことにした。
流通業界のある関係者は「モンゴルは人口が300万人で市場は小さいが1人当りの国内総生産(GDP)はベトナム・フィリピンより高い1万2000ドルだから輸出市場として十分な潜在力を持っている」と話した。

http://japanese.joins.com/article/833/218833.html

引用元: ・【韓蒙】ジンギスカンの国、モンゴルの韓流が熱い 朴大統領訪問で順風[7/29]©2ch.net

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