まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:ウォン

    1: まぜるな!キケン!! 2022/08/25(木) 08:19:00.26 ID:CAP_USER
    ウォン相場が急落し産業界の「為替リスク」が可視化している。原材料輸入の割合が大きい企業は収益性の悪化が予想される。一部輸出企業は恩恵が予想されるが、世界的な景気低迷で以前のような「為替特需」は期待しにくい状況だ。

    24日の産業通商資源部と産業界によると、新型コロナウイルスによる衝撃から抜け出し始めたばかりの航空会社は再び経営の足を引っ張られないか懸念している。燃料費と航空機リース料などをドルで支払わなければならず、それだけコストが増えるためだ。大韓航空の場合、ウォン安が10ウォン進めば約350億ウォン、アシアナ航空は約284億ウォンの帳簿上損失が発生する。ここに上昇したドルがようやく回復しはじめた海外旅行需要を再び萎縮させかねないという分析も出ている。

    鉄鋼業界も泣き顔だ。内需消費はそのままなのに、ドル高で鉄鉱石など原材料調達費用が上がり原価負担が大きくなる。業界では輸出の割合が相対的に高いポスコや現代製鉄など大手鉄鋼会社を除くとウォン安で影響を受ける企業が多いだろうとみている。

    石油化学も収益性悪化が懸念される。国際原油価格の上昇傾向は徐々に収まっているが、石油化学製品の基礎原料に使われるナフサの輸入価格が上がったのが負担だ。ロッテケミカルが4-6月期に営業損失214億ウォンを記録して赤字に転落するなど大手石油化学会社の業績も悪化した。

    バッテリー業界も緊張状態だ。LGエネルギーソリューションとサムスンSDI、SKオンのバッテリー3社は北米地域にバッテリー工場の新増設を推進しているが、ウォン急落で投資規模が急増しかねないとの観測が出ている。実際にLGエネルギーソリューションは投資費用上昇を理由に米アリゾナに1兆7000億ウォンをかけてバッテリー工場を作ることにした投資計画を再検討している。バッテリー業界関係者は「売り上げ増大効果はありえるが、反対に投資額と人件費が増加する部分がある。為替相場変動の影響を綿密に点検している」と話した。

    一般的にウォン下落は他国通貨建ての韓国の輸出品価格を下げる点で輸出企業の価格競争力を高める。だが今回のウォン下落は過去のように輸出企業に有利に作用しないという分析が多い。韓国企業がこれまで海外から原材料を調達して加工して輸出したり、中間財を送って現地で完成品を生産する形に輸出方式を変えてきたためだ。結局価格競争力強化の効果は減り、原材料などを高く調達する負担が大きくなった格好だ。

    国際貿易通商研究院によると、国際原油価格とドル相場が10%上昇する場合、輸出単価は0.04%上がり、輸出量は0.01%減少し、輸出金額は0.03%の増加にとどまる。これに対し輸入金額は3.6%増加する結果につながる。研究院は「(ウォン下落は)貿易赤字拡大を招くことになる」と懸念する。

    続きはソース
    https://japanese.joins.com/JArticle/294756?servcode=300§code=300
    https://japanese.joins.com/JArticle/294757

    引用元: ・【韓国】ウォン10%下落すれば輸入額3.6%増えるが輸出増加は0.03%だけ [8/25] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/31(日) 21:11:31.12 ID:CAP_USER
    韓米金利逆転したがウォン相場は上昇、「セルコリア」はなかった

    韓国と米国の政策金利が逆転したが、懸念された急激なウォン安や株価下落はなかった。15日に1ドル=1325ウォンまで下落したウォン相場は米連邦準備制度理事会(FRB)が再び政策金利を0.75%引き上げて韓米の金利が逆転した直後の28日だけで17.20ウォン上昇した。29日には小幅に下落したが、市場の懸念とは違い外国人投資家の大規模資金離脱は現れなかった。実際のこの日の韓国総合株価指数(KOSPI)は外国人投資家の買い越しに力づけられ前日に続き上昇した。

    これまで米国が金利を上げるたびに韓国の金融市場は外国人投資家の資金離脱などによりウォンが下落し、株式市場が揺れ動いたりした。韓国より格付けが高い米国の金利が跳ね上がり高収益を追って米国に資金が移動したのだ。

    だが韓国より米国の金利が高くなったのに外国人投資家の動きは静かな様相だ。信栄(シンヨン)証券リサーチセンター長のキム・ハクキュン氏は「市場では米国の金利引き上げの動きが年末まで続くと予想していたがFRBのパウエル議長の発言に安堵感が広がっている。安全資産に資金が集まっていた流れが、危険資産を求めてKOSPIにも2営業日連続で外国人投資家の買い越しが入ったもの」と話した。パウエル議長は27日の会見を通じて「ある時点で金利引き上げ速度を遅らせることが適切かもしれない」として利上げ速度を遅らせる可能性があることを示唆した。

    ここでもうひとつ注目すべきは市場金利だ。韓国と米国の政策金利は逆転したが、市場金利はまだ差がある。FRBが金利を引き上げた27日に米国債3年物利回りは2.809%だった。ところがこの日ソウル債券市場で3年物国債利回りは3.130%で取引を終えた5年物と10年物も依然として米国より0.3~0.4%ほど高い。まだ米国債より韓国国債が利回りの側面で有利なため外国人投資家の立場ではあえて米国債を追う誘引が少ない格好だ。

    それでも外国人投資家の資金離脱の懸念がないわけではない。4-6月期の米国の国内総生産(GDP)増加率が年率マイナス0.9%と集計され、現地で「景気低迷」議論がふくらんでいるが、景気低迷なのかどうかによってFRBの利上げ速度が変わるためだ。通常3四半期連続でGDPがマイナス成長すれば景気低迷局面に入ったと判断する。米国は1-3月期の成長率もマイナスだった。外形上では景気低迷であり、そのため市場ではFRBの利上げ速度が鈍化すると予想する。ウェルスマネジメントのアート・ホーガン首席市場戦略家は現地メディアに「市場は下半期の政策金利調整が以前よりは積極的でなくなるものと予想している」と明らかにした。

    しかし27日のパウエル議長に続き、28日にはイエレン米財務長官が「景気低迷は全般的で広範囲な経済の低下を示すが、現在起きていない」として景気低迷に同意しなかった。イエレン長官が景気低迷を否認した根拠は堅固な労働市場だ。米国の失業率は3月から4カ月連続で3.6%を維持し完全雇用に近い姿を見せた。パウエル議長とイエレン長官の主張の通りもし景気低迷でなければ、FRBの利上げ速度は年末まで続く恐れがある。このようになれば韓国銀行が基準金利を追加で引き上げても韓米間の金利差が縮まらないかさらに広がり外国人投資家の資金離脱を呼び起こしかねない。

    ただ、いまではないにしても近い将来景気低迷に入るだろうという悲観論も出ている。最近CNBCは経済専門家30人を対象にした7月の質問で今後12カ月以内に景気低迷がくる確率は55%だと推算した。新韓銀行エコノミストのペク・ソクヒョンは「いま市場では景気低迷のため物価安定で一歩退くとみているのにFRBが認めていない。もしFRBの判断が正しければ米国の金利は継続して急上昇し、外国人投資家の資金離脱が現実化しかねない」と話した。

    https://japanese.joins.com/JArticle/293780

    引用元: ・【中央日報】 韓米金利逆転したがウォン相場は上昇、「セルコリア」はなかった[07/31] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/30(土) 12:10:20.97 ID:CAP_USER
    no title


    MZ世代(1980年-2000年代初め生まれ)が莫大な借金を抱えている。昨年末基準で家計貸出全体1862兆ウォン(約191兆円)のうち27.1%の504兆ウォンが20代・30代だ。

    中央SUNDAYは昨年9月、「20代・30代への貸出が銀行だけで260兆ウォンと、3年間で1.5倍に増加した」とし、「ピットゥ(借金して投資)」の危険性を指摘した。しかし「ピットゥ」は続いた。

    「資産増殖の終列車にでも乗らなければいけない」と考えて融資を受けてアパートを購入し、暗号通貨に投資した。政策金利引き上げ、資産価格の暴落で残ったのは莫大な借金だけだ。

    金融監督院は家計貸出金利が7%になる場合、190万人が所得の70%以上を元利金償還に充てることになると推算する。

    今でも20代・30代の負債者の9%は所得の半分近くを元利金の償還に使っている。すでに昨年からMZ世代の個人回生申請とうつ病患者が急増している。

    2003年にも似たことがあった。通貨危機後のクレジットカード乱発で信用不良者が372万人まで増えた。元金償還猶予、個人破産など救済政策が出てきた。

    のカード債権は88兆ウォン規模であり、今回は規模がはるかに大きい。利上げが続く中、借金はさらに増えるとみられる。

    政府もようやく金利減免、元金償還猶予などの対応策の準備に入った。しかし市民の反応は冷たい。最近の世論調査で回答者の67.6%が「借金がない人に対する逆差別」と答えた。

    実質的な効果も疑問だ。雇用の二極化という構造的な問題のためだ。賃金勤労者1924万人のうち大企業従事者は306万人。大卒新入社員の初任給は大企業が5084万ウォンだが、中小企業は2983万ウォンだ。

    所得が十分な人は救済が必要でなく、低所得層は減免してもまた借金をするケースが多い。社会・経済的な問題が絡んでこれといった代案は見えないが、巨大な借金爆弾の秒針は刻々と進んでいる。


    中央日報日本語版 2022.07.30 09:09
    https://japanese.joins.com/JArticle/293770

    引用元: ・【韓国】 借金の罠にかかった韓国MZ世代 504兆ウォンの「借金の罠」 出口ない [07/30] [荒波φ★]

    【自分で掘った墓穴ねw 【韓国】 借金の罠にかかった韓国MZ世代 504兆ウォンの「借金の罠」 出口ない [07/30] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/19(火) 22:29:21.85 ID:CAP_USER
    1300ウォン台のドル高、韓国輸出企業に好材料?…「円安、為替ヘッジ考慮すべき」

    現代自動車の第2四半期の営業利益についての市場の展望値は、この1カ月間で6.7%上方修正された。弱含みから大幅に下落した目標株価も小幅に反発した。その背景には異例のウォン安ドル高現象がある。大信証券のキム・グィヨン研究員は11日に発表された報告書で、「ウォン安による3153億ウォン(約331億円)の増益効果を予想する」とし、現代自動車の目標株価を21万ウォン(約2万2000円)から24万ウォン(約2万5200円)に引き上げた。

    第2四半期の実績シーズンを控え、為替効果が投資家の関心事になっている。特に下半期には景気停滞局面でも伝統的な「ウォン安恩恵株」は善戦するのではないかとの期待もされている。ただし「円安」現象や各企業の為替ヘッジ比率などはこれを制限する変数として作用するとみられる。

    18日に発表された韓国銀行の統計によると、今年第2四半期のウォン-ドルレートの平均(終値)は1261.12ウォンで、昨年同期(1121.13ウォン)に比べ12.5%の上昇。上昇幅は今年に入って拡大し続けている。今年第1四半期の平均レートは、昨年第1四半期より8.1%上昇の1205.29ウォンだった。

    ウォン安ドル高の効果は、すでに第1四半期の業績でも浮き彫りになっている。半導体、自動車、ディスプレイなどの輸出に注力する製造業は通常、ドル高の恩恵を受ける業種だ。実際にサムスン電子は、前四半期と比較すると、今年第1四半期の営業利益に寄与した為替効果は3000億ウォン(約315億円)に達すると明らかにしている。現代自動車も、昨年同期と比べた営業利益の増減を理由別に分析し、5510億ウォン(約578億円)の増加分が為替レート上昇に起因するとしている。第2四半期以降のこれらの企業に対する期待値が高まっている理由はここにある。

    変数は、日本円を含めた他国の通貨も弱含みなことだ。日本のように韓国との輸出競合度の高い国の通貨価値が下がれば、韓国企業は価格競争で不利になりうる。主な生産基地がある新興国の通貨の流れも影響を及ぼす。それらの生産基地から輸入する原材料や部品の価格も共に動くなどの効果があるからだ。

    自動車産業は、特にユーロや円などの他の通貨の影響を強く受ける代表的な業種だ。これこそ、これらのレートに関心が集まる理由だ。円相場は昨年第4四半期の1ドル=113.8円から今年第1四半期には116.4円にまで円安が進み、第2四半期には129.7円にまで落ち込んでいる。ウォンに対する円の価値も下落しつつある。

    ただし円安の否定的効果が可視化するのは、車両用半導体の供給難が落ち着いてからになる見通しだ。KB証券のカン・ソンジン研究員は「半導体不足のため供給者優位の市場が形成されていることで、完成車企業同士では価格競争がまともに起きていない」とし「まだ『円安』の影響は限定的」だと述べた。

    一部の業種では、高い為替ヘッジ比率も「ウォン安ドル高」効果を制限する要因となっている。造船企業が代表的な例だ。為替ヘッジ比率は現代重工業と大宇造船海洋が70%、サムスン重工業が100%であることが知られる。これらの造船会社は、一定水準のレートで外貨を売ることを約束するフォワード契約などによって、為替の変動に伴うリスクを避けている。今年第1四半期末現在で現代重工業が結んでいるドル売りフォワード契約の平均フォワードレートは1161.21ウォン。

    イ・ジェヨン記者

    ハンギョレ新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/87ca042cf09385bf93b54169b8689cef4f998316
    867

    引用元: ・【金融】 1300ウォン台のドル高、韓国輸出企業に好材料?…「円安、為替ヘッジ考慮すべき」[07/19] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/08/20(土) 23:11:10.16 ID:CAP_USER
    韓国ウォン安、取引中に今年の最安値
    8/20(土) 9:17配信
    中央日報日本語版

    強いドルの再来で韓国ウォンがまた値下がりしている。19日には今年の最安値をつけた。米国の高強度緊縮と中国の景気減速が理由と考えられる。

    19日のソウル外国為替市場で韓国ウォンは前日比5.2ウォン値下がりした1ドル=1325.9ウォンで取引を終えた。一時は1ドル=1328.8ウォンまでウォン安ドル高が進み、今年の最安値となった。これまで今年の最安値は1ドル=1326.7ウォン(先月15日)だった。韓国ウォンは12日に1ドル=1302.4ウォンとなった後、4営業日間で23.5ウォン値下がりした。

    ウォン安の最も大きな原因は強いドルの再来だ。米連邦準備制度理事会(FRB)の緊縮恐怖と中国・欧州の景気減速の可能性がドル高につながっているとみられる。

    主要6通貨に対するドル価値を表すドルインデックス(1973年=100)は18日(現地時間)に107.4と、1カ月ぶりにまた107を超えた。

    物価「ピークアウト」(頂点通過)の兆候で弱まった緊縮恐怖はまた強まっている。FRBの代表的なタカ派である米セントルイス地区連銀のブラード総裁は18日、ウォールストリートジャーナルのインタビューで「9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利0.75%引き上げを支持する」と明らかにした。

    半面、景気減速の懸念が強まり、主要国の通貨は下落している。19日、中国人民元は1ドル=6.8元に、ユーロは1ドル=1.007ユーロに値下がりした。

    ドル高ウォン安は続く可能性が高い。世界的な景気減速の懸念が強まり、安全資産の米ドルが買われているからだ。新韓銀行S&Tセンターのリサーチチーム長は「米国の通貨政策が緩和的に転じるという明確な信号が出るまではドル高が持続するしかない」と述べた。

    一方、韓国銀行(韓銀)は25日の金融通貨委員会で政策金利を決定する。金融業界では景気減速の懸念が強まっただけに、ビッグステップ(0.5%引き上げ)よりはベビーステップ(0.25%引き上げ)の可能性が高いとみている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/a02478cc1d1f811c9c4ace39f1b6e3e16015f326

    引用元: ・【通貨】 韓国ウォン安、取引中に今年の最安値…米国の高強度緊縮と中国の景気減速が理由と考えられる[08/20] [LingLing★]

    【こりゃ思い切った利上げが必要だな 【通貨】 韓国ウォン安、取引中に今年の最安値…米国の高強度緊縮と中国の景気減速が理由と考えられる[08/20] [LingLing★]】の続きを読む

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