まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:ウィズコロナ

    1: まぜるな!キケン!! 2021/12/03(金) 12:43:42.70 ID:CAP_USER
    「うちの病院の新型コロナ重症者用病床は既に満床だ。体外式膜型人工肺(ECMO=エクモ)を使用中の患者が5人、(血液)透析器を使用中の患者が2人、人工呼吸器を使用中の患者が12人いて、医療スタッフたちは息をつく間もない」

    これは、仁川市にある嘉泉大学吉病院のオム・ジュンシク教授の言葉だ。同教授は続けて、「しかも、(重症者よりも状態がましな)中等症患者用の病床も高流量酸素治療で持ちこたえている患者が増えている。ここは今、『戦場』だ」と語った。

     一日新規感染者が連日5000人を上回り、重症者も過去最多の733人(2日午前0時時点)まで達するや、医療現場から相次いで悲鳴が上がっている。中央事故収拾本部によると、1日午後5時時点のソウル市内の病床使用率は90.1%、仁川市は88.6%、京畿道は85.5%だった。首都圏に近い忠清道の病床も既に満床だ。最も重症の患者が入院している「ビッグ5」病院(5大病院)でも、残っているのは9床(使用率94.6%)だけだ。病床待機患者は915人、このうち四日間以上待っている患者は377人(41.2%)に達する。

    それにもかかわらず、当局が12月中旬までに追加確保することにしている1300床のうち、重症者用は50床、準重症者用は190床だけだ。ソウル市も同日、「新型コロナ緊急対策」を発表し、重症者用病床を52床用意するという。それでも、年内に確保できる重症者用病床は約100床にしかならない。

     しかも今は「二重の危機」に見舞われている。現在の感染者のほとんどはデルタ変異株の感染者だが、これより感染力が強いオミクロン変異株の感染者が国内で既に6人確認されている。デルタ株とオミクロン株の「複合ショック」が迫っている状況なのだ。

     これに対して、2日に開かれた日常回復支援委員会の防疫・医療分科委員たちは「防疫パス拡大」「私的な集まりの制限人数強化」案などを協議した。防疫当局は来週から4週間、私的な集まりの制限人数を首都圏6人、非首都圏8人に減らし、飲食店などにも防疫パスを拡大適用する案を協議したという。これらの案は3日に最終決定・発表される。青瓦台(大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官はこれと関連して、「急激な強化よりは(現在の措置を)どのように微調整するかを発表することになる」と述べた。

    「どうかお願いです。『作戦上の後退』(防疫措置を強化)しましょう」

     動画投稿・共有サイト「ユーチューブ」のチャンネルで「新型コロナ専門家との対話」を行っているキム・インジュン獣医病理学博士(米国在住)はこのほど、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「防疫措置を強化しても効果が現れるのに2-3週間かかる。日を追うごとに、これまで一度もしたことのない『ロックダウン(lockdown=都市封鎖令)』を考慮しなければならない状況になっている」と投稿した。医療現場のあちこちからも「『ウィズコロナ(段階的な日常生活の回復)』措置はしばらく中断してほしい」という悲鳴と訴えが相次いでいる。大韓重症者医学会も「新型コロナの重症者用病床を増やすには、新型コロナでない患者の病床の縮小が避けられない状況だ」と明らかにした。医療現場は今、袋小路に入ってしまっているということだ。

    続きはソースで
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/03/2021120380007.html?ent_rank_news

    引用元: ・【朝鮮日報】未曾有の「複合ショック」…韓国のウィズコロナはグロッキー状態 [12/3] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/12(金) 08:29:09.26 ID:CAP_USER
    韓国政府が推進している段階的日常回復(ウィズコロナ・with covid19・コロナと共存)が過度に防疫基準を低くしたという主張が出ている。韓国の防疫強度が主要20カ国・地域(G20)のうち厳格度指数(Stringency Index)で最下位水準という海外の研究結果が発表されながらだ。

    11日(現地時間)、英国オックスフォード大学が発表した新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)厳格度指数をみると、韓国は100点満点中39.35点だ(11月8日集計)。G20のうち韓国より低いのはメキシコ(35.19点)・スロベニア(36.11点)だけだ。

    中央防疫対策本部によると、この日0時を基準として重篤患者は473人であることが分かった。前日460人でコロナ流行後最多を記録したが、一日で更新してさらに13人増えた。新規感染者は2520人増加して累積38万8351人を記録した。前日の死亡者は21人で累積死亡者数は3033人になった。

    厳格度指数は各国の新型コロナ対応水準を分析したものだ。集会人員や大衆利用施設営業など9つの分野の防疫措置を評価している。点数が高いほど防疫度が高いということを意味する。

    点数が低いからといって防疫が全面的に失敗したとみることは難しいが、韓国の指数はウィズコロナ施行後8点ほど落ちた。漸進的なウィズコロナを施行中のシンガポール(44.44点)や防疫措置をほぼ解除した英国(41.20点)と比較すると韓国の防疫レベルが一瞬で落ちたという分析だ。

    韓国防疫当局は今月1日から首都圏10人、非首都圏12人まで私的な集まりを許容している。レストランやカフェは24時間営業することができる。遊興施設は夜12時まで運営する代わりに防疫パス(接種証明・陰性確認制)を適用中だ。

    だが、シンガポールは3カ月前に新型コロナ対応体制を切り替えたが、接種完了者に限って飲食店の利用を許容している。未接種者は24時間以内に遺伝子増幅(PCR)陰性確認書を提出しないと飲食店を利用できないほど防疫が今も厳しい。ウィズコロナ施行後、防疫パスを解除したデンマークは8日に防疫パスの再導入方針を出した。

    韓国は2年近く続いた社会的距離の確保で大きな被害を受けた自営業者および小商工人の困難を考慮して日常回復後は防疫規則を大幅に緩和した側面がある。だが、今年冬に少なくとも5000人、多くて2万人が一日に発生する可能性があるという警告が出ているだけに緊張しなければならないという声が高まりそうだ。

    専門家は大規模流行を防ぐためには防疫緩和を徐々に進めなければなければならないと強調する。疾病管理本部長を務めた翰林(ハンリム)大学聖心(ソンシム)病院呼吸器内科の鄭ギ碩(チ ン・ギソク)教授は「防疫を緩和すれば感染者が再び増えるのは当然だ」とし「季節的な状況を考慮して徐々に防疫規則を緩和する取り組みが必要だ」と話した。

    疾病管理庁の鄭銀敬(チ ン・ウンギョン)庁長はこの日の国会保健福祉委員会全体会議で「状況が悪化すれば(6週間後でも)ウィズコロナ第1段階を持続するか防疫を強化する場合もある」とした。

    ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
    2021.11.12 08:11
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/284738?servcode=400§code=400

    引用元: ・【中央日報】「ウィズコロナ」一気に緩和しすぎたか…英国「韓国の防疫強度、G20で最低水準」[11/12] [新種のホケモン★]

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