1: まぜるな!キケン!! 2021/06/03(木) 10:18:40.25 ID:CAP_USER
┃「レースで検証された耐久性、量産車に適用・・・ワンランクの跳躍が可能に」

(写真)
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▲ 去る5月8~9日に行われたニュルブルクリンク予選レース(Qualifying Race)で、スターティンググリッドに並んだエラントラN TCR(アバンテN TCR)の姿。
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現代(ヒョンデ)自動車は5~6日(現地時間)にドイツのニュルブルクリンクで開催される『2021ニュルブルクリンク24時間耐久レース』で、高性能ブランドNのエラントラN TCR(韓国名=アバンテN TCR)、i30 Nがデビュー戦を行うと3日に明らかにした。

ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、24時間で最も長い走行距離を記録した車が優勝する大会だ。


ニュルブルクリンクは全長約25kmで狭い道幅にハゲしい高低差、見えない急カーブなどの苛酷な走行環境によって『緑の地獄(グリーン・ヘル)』とも呼ばれる。24時間耐久レースの完走率は通常60~70%台に過ぎない。昨年は計97台が出場、74台だけが完走した。

今年で6回目の参加となる現代自動車は、TCRクラスにi30 N TCRとエラントラN TCRを投入する。 SP2Tクラス(1.6Lターボ量産車)にはi20 Nを投入して、優れた耐久性と走行性能を立証する計画だ。

現代自動車はコロナ禍で観覧が制限的な状況を考慮して、Nブランドのウェブサイトを通じて5日の午後10時30分(韓国時間)から24時間、レースライブストリーミングを運営する。今年はオンボードカメラでの中継を新たに追加して、鮮明な臨場感まで伝える予定だ。

先立って現代自動車は2016年のニュルブルクリンク24時間耐久レースでデビューして、i30の改造車で全出場車の中で90位を記録している。2017年は50位、2018年は35位、2019年は45位、昨年は23位を記録して順位を上げてきている。特にi30 N ファストバックNは総合順位50位を記録すると同時にSP3Tクラス(2.0Lターボ量産車)で1位に上がり、現代自動車初のクラス優勝を記録した。

一方、同期間に開催されるWRC第5戦『ラリー・イタリア サルディニア』およびWTCRの開幕戦では、現代自動車のi20 Coupe WRCラリーカーとエラントラN TCRレーシングカーなどが参戦する。

現代自動車Nブランドマネジメントモータースポーツ事業部長のティル・バッテンベルク常務は、「モータースポーツは車の技術力を極限の条件でテストできる最適の条件だ」と言いながら、「苛酷な条件のレースで検証された耐久性は量産車に適用され、ワンランク高い技術レベルの跳躍が可能だ」と話した。

ソース:ソウル=news1(韓国語)
https://www.news1.kr/articles/?4327092

引用元: ・【韓国車】現代自動車、ドイツの24時間耐久レースに出場・・・アバンテN TCR-i20 Nのデビュー戦[06/03] [ハニィみるく(17歳)★]

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