1: ダーさん@がんばらない ★@無断転載は禁止 2017/01/05(木) 15:08:21.04 ID:CAP_USER
少子高齢化が2021~2030年に韓国の1人当たり潜在成長率を1.5ポイント引き下げるというアジア開発銀行(ADB)の分析が出された。ADBは韓国など高齢化が急速に進行しているアジア諸国に退職年齢の引き上げと移民促進を勧告した。企画財政部が4日に明らかにしたところによると、ADBは最近「アジア地域の労働人口不足対応案」という題名の報告書を出した。

ADBが提示した対応策は大きく3種類だ。まず退職年齢の引き上げだ。ADBは退職年齢を65歳から70歳に調整すると仮定した場合、2050年の老齢依存比率がアジアは57%から45%に、韓国は87%から65%に下がると試算した。報告書はまた、インドやフィリピンなど移民供給が可能な国から韓国や日本など移民需要国への域内移民が必要だと提案した。合わせて出生率向上も代案に出した。企画財政部のミン・ギョンソル国際機構課長は「報告書が提示した対策の大きな枠組みは現在政府が推進している少子化対策と似ているが、達成しやすい問題ではない。政府は今後少子化関連の国際的議論を参考にして韓国の実情に合わせ活用案を求めていくだろう」と話した。

以下ソース

ソース:中央日報 2017年01月05日10時41分
http://japanese.joins.com/article/334/224334.html?servcode=300&sectcode=300

引用元: ・【韓国】アジア開発銀行が少子高齢化が韓国の潜在成長率を引き下げると分析、退職年齢の引き上げと移民促進を韓国[01/05] [無断転載禁止]©2ch.net

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