1: まぜるな!キケン!! 2021/03/12(金) 17:40:13.64 ID:CAP_USER
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▲1月18日、ムン大統領記者会見の際、質問する堀山特派員(ソウル外信記者クラブ会長)

堀山明子。日本の進歩系列である毎日新聞ソウル特派員だ。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の2004年、すでにソウル特派員を経験をし2018年、ソウル支局長で再び韓国にきた。2019年から今年2月まで2年間、ソウル外信記者クラブ(SFCC)会長も引き受けた。

韓国が好きでe-mailの名前が韓国式英文homyungjaで、ホミョンジャ(ホリヤマのホ+アキコをハングル読みして作った名前)だ。安淑善(アン・スクソン)名唱に国楽を1年習った程、韓国文化を深く体験した。カカオトーク・プロフィール写真も韓服をきれいに着飾った写真だ。

「学生時代からアジア諸国に対する加害の問題さえ、まともに解決できない日本に苦しさを感じた」と話す程、歴史問題、韓日関係に永く関心を持ってきた進歩指向のジャーナリストだ。二回目のソウル特派員任期を終えてまもなく帰国して本社に復帰する。帰国を控えた8日、韓日関係専門家の集まりであるセトフォーラムで堀山特派員に再び会った。

日本進歩ジャーナリストが見る韓日関係のポイントは何だろうか?韓国進歩政権の対日政策に対する評価はどうだろうか?反日と嫌韓はどんな方法で国内政治に利用されているのか?韓日関係の解決法は果たしてあるのか?等等に関し話を交わした。

●日本進歩ジャーナリストの「ムン・ジェイン政府外交」評価は?

堀山特派員が昨年からよく口にする話がある。韓国の進歩政権の対日政策が呼んだ日本政治のアイロニーだ。
「過去の問題、慰安婦問題、歴史教科書問題など韓日関係問題を扱う時、日本政府、自民党政権を批判すれば私の進歩的声に日本国民が拍手してくる確信のようなものがありました。声なき多数の国民が私の側という自信もあったし、一歩進んで日本の右翼を孤立させられる、という自信のようなものがありました。」
「ところが何年か前から雰囲気が大きく変わりました。この頃は韓国政府の肩を持てば日本右翼が孤立するのではなく、私が孤立して日本の進歩が孤立するような感じがします。日本の保守と進歩にまんべんなく混ざっている親韓派グループが少数派に衰退していくようです。それでも私の基本的立場が変わったわけではありません。慰安婦合意の事実上破棄、徴用工判決、韓国政府の反日政治に日本の雰囲気がガラリと変わったもので、韓国政府も日本国民の考えがなぜあのように変わりつつあるのか真剣に悩んでくれたらいいですね。」
(中略:>>2-5あたり)

●政治スローガンに押された外交…「消化不良」対策はないのか?

権力主導の組み分けが日常化した結果、政治も外交も「真実検索」でなく「烙印押し」競争に転落した時代になった。保守対進歩の論争が変質したように韓日関係も似た様相で悪化してきた。韓国政府対日本政府の対立は外交的解決の領域を越えたような感じすらする。空虚なスローガンだけあふれ、未来の出口は堅く閉まっている。

慰安婦、日本歴史教科書など過去の問題を問題提起し、さっさと処理する原初的出発が日本進歩メディアだった。アベ総理が朝日、毎日を狙って「あなた方はどこの国のメディアか」と非難したのも、そのような歴史的ルーツのためだ。韓国の進歩政権スタートを喜び、初めてのソウル特派員4年がとても幸せだった、と言う日本の進歩ジャーナリストが3年間の二回目の韓国特派員生活を終えながら「今回の3年は苦しい消化不良の感じが強かった」と吐露した。

わが政府は一回ぐらい耳を傾ける必要があるのではないだろうか?私たちが人を孤立させていると考えるその時、実は私たちが孤立しているのではないか、その最悪を防ぐためにも冷静な点検が必要に見える。

パン・ムンシン論説委員/東京特派員、政治部長、国際部長、報道局長を歴任

出処:SBSニュース(韓国語)[深いEYE]ムン・ジェイン政府のアイロニー…"日本進歩が孤立している"
https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1006237883

引用元: ・【韓国】 ムン・ジェイン政府のアイロニー~毎日新聞ソウル特派員「韓国の肩を持ったら、日本右翼ではなく私が孤立した」[03/12] [蚯蚓φ★]

【単なる日本人への人種差別【韓国】 ムン・ジェイン政府のアイロニー~毎日新聞ソウル特派員「韓国の肩を持ったら、日本右翼ではなく私が孤立した」[03/12] [蚯蚓φ★]】の続きを読む