1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2014/12/29(月) 00:44:12.95 ID:???.net
投資を盾にキャスティングまで干渉、韓国制作会社の収入は「スズメの涙」


中国大陸を席巻するかと思われた韓流ブームに赤信号がともった。
韓国人映画監督たちの相次ぐ中国進出に加え、ドラマ『星から来たあなた』が中国の大衆文化の勢力図を書き換えていくのを目の当たりにし、「ばら色の韓流ブーム」を思い描いてから1年もたっていないにもかかわらずだ。

 「チャイナ・マネー」が押し寄せると同時に、映画・番組放送コンテンツの企画・制作段階から中国の影響力が強まっている。
俳優に出演をオファーする時点から中国市場の顔色をうかがわなければならず、韓流コンテンツが中国で反響を呼んでも、それを作った韓国の制作会社が手にする収益は微々たるものなのだ。

 今年4月、大手制作会社のCJ E&Mは大ヒット映画『トンマッコルへようこそ』のパク・クァンヒョン監督と10年かけて構想してきた韓中合作映画『拳法』プロジェクトを再び中止することにした。
その理由について、映画関係者の間では「『キム・スヒョン、イ・ミンホら(中国で人気の)韓流スターをキャスティングしろ』という中国人投資家たちの要求に応えられなかったため」という声が大半だ。
韓流ドラマの代表格『星から来たあなた』制作スタッフも、中国側での版権販売不振が予想されると、中国で人気が高い俳優パク・ヘジンを「切り札」として起用した。
キャスティングからして中国の顔色をうかがわなければならなくなっているのだ。

 『星から来たあなた』は大ヒットしたが、韓国の制作会社が中国で得た収益は、中国の動画サイト「愛奇芸」に1話当たり3200万ウォン(約320万円)で売って稼いだ6億7000万ウォン(約6700万円)くらいだ。
一方の「愛奇芸」は広告収入だけで1000億ウォン(約100億円)以上を稼いだという。

李泰勲(イ・テフン)記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/27/2014122700807.html

引用元: ・【中韓】「韓流」で芸をするのは韓国、もうかるのは中国[12/28]

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