1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/10/13(月) 15:56:15.83 ID:???.net
水産分野の職人1号、チャン・ソクチュン代表
タラコの元祖は韓国…「日本を超えてみせます」
生臭さを抑え食品衛生を考慮した低塩分タラコ、日本人の好みをつかみ製品の95%を輸出
20年にわたって秘法を探り技術も開発

日本人はめんたいこが好きだ。ややぜいたくな部類のおかずに入る。夏と冬にお世話になった人々に送る贈り物として、タラコのセットが
人気を呼んでいる。韓国人もタラコが好きだが、日本人には及ばない。日本では「明太子(めんたいこ)の日」(1月10日)まで設けられている。
世界のタラコは、実に90%が日本で消費されている。しかし、めんたいこの元祖は韓国だ。植民地時代にタラコの味を覚えた日本人が福岡
で普及させたとされている。

トッカフードのチャン・ソクチュン代表(70)が手掛けるタラコは、韓国よりも日本で認められている。気難しい日本人の好みをつかんだことで、
日本の巨大流通会社に何年にもわたって納品している。日本の1万5000カ所の売り場でチャン代表の名前入りのめんたいこが売られている。
100社以上の日本の業社と争っても決して引けを取らないおいしいタラコとされている。

チャン代表は、水産製造分野で大韓民国第1号(2011年)を誇る職人だ。「めんたいこは塩辛くて生臭く、非衛生的」といった偏見を覆し、
塩分控えめのタラコを生産、高値で販売している。室温でも数カ月にわたって長持ちする従来品とは違って、酒を加えることで生臭い臭いを
なくしたチャン代表のタラコは、冷蔵庫で保管しても1週間と持たない。賞味期限が短く、1キロ20万ウォン(約2万円)もするが、今年の秋夕
(チュソク/中秋節)だけでも2億ウォン(約2000万円)相当を販売した。

「韓国ではめんたいこを味付けした味で食べているようです。卵がプチプチとはじける食感、固有の味を楽しまなければならないのですが、
味付けが多いとトロトロした食感になり赤黒くなったのを区分することもできないでしょう。いいタラコはみずみずしくて、血色のいいピンク色
でなければなりません」

チャン代表は、タラコの1級品を手に入れようと、70歳の高齢にもかかわらず直接検品場へ足を運び、材料を選ぶ。わざわざ触ってみて試食し、
卵も絞る。1-4月にロシアのオホーツク海域で捕れたタラコは、釜山の甘川港に集まる。世界で5万トン捕れるめんたいこのうち1000トンを
チャン代表が手掛けている。95%が日本に輸出され、残った分は韓国国内の直営店やショッピングモール、ホームショッピング、大型マートで
販売される。

ソース:朝鮮日報 2014/10/13 12:04
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/13/2014101301439.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/13/2014101301439_2.html

続きます

引用元: ・【朝鮮日報】「めんたいこの元祖は韓国なのに日本の方がおいしく自尊心が傷いた」、タラコ宗主国韓国のレシピ教えたい[10/13]

【タラコ宗主国って何だよ【朝鮮日報】「めんたいこの元祖は韓国なのに日本の方がおいしく自尊心が傷いた」、タラコ宗主国韓国のレシピ教えたい[10/13]】の続きを読む