1: まぜるな!キケン!! 2020/04/13(月) 22:30:20.81 ID:CAP_USER
● 韓国の防疫システムを見る欧州の視線

「全国民の移動制限をしなかった韓国は、一時中国の次に感染者が多かったが、死者はとても少ない。どのようにしてこのようなすばらしい結果が出たのか調べる」

9日(現地時間)、フランスの大手民放TF1の夕方のニュースに登場したアンカーのコメントだ。その後約3分間、韓国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の防疫システムを紹介した。BFMテレビも8日、韓国の事例を紹介し、「感染者の移動経路の公開、接触者の検査、自宅隔離などの措置が効果があった」と報じた。

パリ在住の韓国人は最近、フランスメディアを見て、「欧州で韓国の政策がこのようにスポットライトを受けるのは初めて」と話す。米国やイタリア、スペインなどは死者が1万人が超え、欧州の多くの国家が外出禁止で社会が麻痺した状態だ。移動制限なくコロナに対処している韓国は模範例に映っている。

フランスのメディアは先月中旬までは韓国の迅速な検査システムを主に扱ったが、今月からは携帯電話のGPSを利用した感染者の管理に焦点を合わせている。現在、欧州各国で、コロナ防疫のために携帯電話のGPS使用を推進し、賛否論議が激しくなっている。

反対論者らは、韓国を模範事例ではなくプライバシーと人権保護が脆弱な国だと紹介している。フランス経済紙レゼコーは6日付のオピニオンで、「韓国は監視と密告において中国に次いで世界2位の国」とし、「韓国人は他人の過ちを密告し、金儲けをする」と主張するある弁護士の寄稿文を掲載した。すると、フランス紙フィガロは9日、「韓国は共産主義国家の中国とは異なる」とし、「韓国内のデータ収集は法で厳格に制限され、感染症が流行する間だけ許される」と報じた。

このようなメディアの報道には、欧州人の様々な心理と感情が混ざっている。

被害が少ない韓国に対する関心と学ばなければならないという思い、うらやましい気持ちが含まれている。

さらに、自分たちより「一段階下」と考えていたアジアの国家が新型コロナウイルスで明確に防疫システムの優位を見せたことへの妬みと認めたくない感情もにじみ出ている。

フランスの知人たちは、韓国を称賛しながらも、話の最後には「それでも様々な基礎分野などで欧州の底力はある」と自らを慰める。

11日、フランスでの新型コロナウイルスによる死者は1万3千人を超え、欧州全体では7万人にのぼる。一方、韓国の死者は214人と少ないのは事実だ。ただし、各国の防疫対策には長所・短所があり、各国を取り巻く環境には違いがある。依然として世界はウイルスと戦争中であり、多くの人が命を失っている。いかなる防疫政策であれ、柔軟な思考で接近することが必要な時だ。

東亜日報
http://www.donga.com/jp/List/article/all/20200413/2036562/

引用元: ・【韓国紙】韓国の防疫システムを見る欧州の視線・・・うらやましい気持ちや妬み、認めたくない感情がにじみ出ている[4/13]

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