まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:どん底

    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2016/03/03(木) 21:53:54.00 ID:CAP_USER.net
    実体経済の停滞が明らかな中で、資本市場でも外国人資金が離脱するなどの不安な流れがあらわれている。韓国内の株式や債券に投資していた外国人資金は8カ月連続で海外へと流出した。
    国内景気の鈍化と国際金融市場の変動性の拡大、ウォン安・ドル高などの影響と分析される。

    2日に韓国銀行が発表した「2016年1月の国際収支(暫定)」を見ると、1月の外国人の国内証券投資額は45億3000万ドル減少した。減少幅では昨年7月(49億4410万ドルの減少)以降で最大だ。
    外国人の国内株式および債券投資額は昨年6月以降8カ月連続で減った。この期間に計233億8760万ドルが国内から海外へと抜け出た。

    過去にもグローバル経済危機が迫っていた時、外国人は国内証券市場から資金を抜いた。グローバル金融危機の真っ最中だった2008年6~11月に6カ月連続で外国人の国内証券投資額が減少し、計347億1000万ドルが純流出した。

    ホン・ジュンピョ現代経済研究院動向分析チーム長は「外国人は特定国家の証券を買収する際に経済成長率を最も考慮するが、最近の国内景気の鈍化に対する憂慮が大きくなりながら外国人の証券投資額が減少している」と説明した。

    政府は短期外債(満期1年未満)の比率が30%未満と低く、外貨準備高も3600億ドルで史上最大規模である点などを勘案すれば、外国人資金の離脱が当分続いても危機的状況までは行かないとみている。

    だが市場では突発的な悪材料で国際金融市場が今より大きく揺らげば、外国資本の離脱が拡大して流動性の危機に陥るかもしれないという憂慮が提起されている。

    ある経済研究所関係者は「外国人資金の輸出入に対する精密なモニタリングが必要だ」として「外貨準備高の拡充、主要国との通貨スワップ締結なども考慮するに値する」と話した。

    ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    http://japanese.joins.com/article/763/212763.html

    関連スレ
    【韓国経済新聞】<「マイナスのどん底」に陥った韓国経済> 工場稼動率、金融危機後で最低[3/03] [無断転載禁止]©2ch.net
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1457004973/
    【韓国】LG経済研究院「通貨スワップの契約拡大で韓国の金融市場不安防ぐべき」★2[2/24]©2ch.net
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1456278704/
    【米韓】柳一鎬(ユ・イルホ)副首相兼企画財政部長官「韓米通貨スワップ再開すべき…必要な時に米国に提案する」・・・ただし[02/29]©2ch.net
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1456710467/

    引用元: ・【韓国経済新聞】 韓国経済は「マイナスのどん底」、外国人資金8カ月連続で流出 主要国との通貨スワップ締結も考慮に値する[3/03]

    【随分と楽観的だな【韓国経済新聞】 韓国経済は「マイナスのどん底」、外国人資金8カ月連続で流出 主要国との通貨スワップ締結も考慮に値する[3/03]】の続きを読む

    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2016/03/03(木) 20:36:13.02 ID:CAP_USER.net
     昨年末の韓国政府の内需振興策のおかげで瞬間的に増えた産業生産が、年初に入って再び減っている。生産が減れば
    在庫が減少するのが正常だ。だが最近では逆だ。生産が与えるのにも工場倉庫は在庫がたまっていく。輸出と内需が同時に
    不振に陥りながら消費が極度に萎縮したためだ。在庫がたまって稼働をやめた工場も増えている。不況期にあらわれる
    典型的な姿だ。専門家たちは低迷した景気を生かすためには短期浮揚策では力不足であり、構造改革を通じて経済体質を
    変えなければなければならないと口をそろえる。

     ◆在庫が増えて稼動率は下落

     2日統計庁の「1月の産業活動動向」によれば、製造業平均稼動率は前月より1.1ポイント落ちた72.6%であった。
    2009年4月(72.4%)後、6年9カ月ぶりの最も低い数値だ。

     2011年1月(82.6%)と比べれば10ポイント減少した。韓国開発研究院(KDI)キム・ソンテ研究委員は「世界貿易量が
    減少するなどグローバル景気不振のために世界のあちこちで製造業の稼動率が下落する現象があらわれているが70%台序盤に
    下がるのは深刻な水準」と話した。

     再高率指数(月末在庫指数を月中の出荷指数で割って算出する指標)も「警告」水準だ。1月128.4を記録するなど昨年から
    減って120を上回っている。2008年グローバル金融危機時期と同じぐらい再高率指数が上昇した。昨年8月に国債格付け機関
    ムーディーズは「対外的衝撃が発生すれば急激な在庫調整につながり韓国経済に大きな打撃を与える恐れがある」と憂慮した。

     企業経営評価サイトであるCEOスコアによれば国内500大企業中、1四半期報告書(2015年7-9月期基準)を提出した
    275社の企業の在庫資産を分析した結果、自動車と自動車部品業種の在庫資産は前年の同期間より5兆639億ウォン増加した。

     情報技術(IT)や電気・電子業種も3兆9830億ウォン増えた。在庫率上昇は輸出の不振によるところが大きい。1月製造業の
    輸出出荷量は前月よりも6.5%減少した。2008年12月(マイナス7.6%)以降で最大の減少幅だ。1月の輸出物量も前年の
    同期間より7.4%減った。

     ◆内需絶壁の憂慮現実に

     急激な内需不振も景気下落の要因だ。小売り販売は1月1.4%減った。前月は増えることも減ることもないが減少傾向に切り替えた。
    飲食料品など非耐久財(5.7%)と衣服など準耐久材(0.7%)は増えたが、乗用車などの耐久材(マイナス13.9%)の販売が
    相対的に大幅減少した。

     政府は昨年末、自動車の個別消費税引き下げなど一時的な要因が大きいと分析した。ユン・インデ企画財政部経済分析課長は
    「乗用車販売の減少効果を除けば1月消費は2.7%増加したと推算する」と話した。具体的に自動車販売の減少効果を除けば
    消費は4.1ポイント、鉱工業生産は3.6ポイント、設備投資は4.8ポイント追加で増加できたという分析だ。

     政府はこのような「消費絶壁」現象を防ぐために先月4日に乗用車に対する個別消費税引き下げを6月まで延長して今年1月の
    販売分から遡及適用して関連税金を払い戻している。ユン課長は「2月には輸出不振が緩和されて個別消費税の引き下げ延長効果も
    あらわれるので、主な経済指標が再び反騰すると予想される」と話した。

     だが消費はもちろん生産投資など実物指標が基調的な減少傾向を見せており、簡単によみがえる可能性は高くないというのが
    専門家たちの分析だ。韓国経済研究院のチョ・ギョンヨプ研究委員は「雇用をつくり出して経済を生かせるサービス業発電基本法、
    労働改革法案など経済活性化法案が国会を通過して『経済心理』をがらりと変えることが最優先」と話した。

    ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    韓国経済新聞/中央日報日本語版 2016年03月03日11時55分
    http://japanese.joins.com/article/760/212760.html

    引用元: ・【韓国経済新聞】<「マイナスのどん底」に陥った韓国経済> 工場稼動率、金融危機後で最低[3/03]

    【GDPはまだプラスだろww【韓国経済新聞】<「マイナスのどん底」に陥った韓国経済> 工場稼動率、金融危機後で最低[3/03]】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2015/12/22(火) 18:55:03.66 ID:CAP_USER.net
     1990年代末のアジア通貨危機を経験した世代なら、マーク・ウォーカーという名前に聞
    き覚えがあるかもしれない。同氏は当時、韓国の対外債務返済繰り延べ交渉団の法律顧問
    を務め、韓国政府に自身のウォール街の人脈を紹介し、債務管理策をアドバイスした。そ
    のおかげで、韓国は当時250億ドル(現在のレートで約3兆300億円、以下同じ)に達し
    ていた短期対外債務の返済を先延ばしすることができた。1998年2月、政府は同氏に修交
    勲章興仁章(2等級)を授与した。「経済国恥」を経験した私たちにとってはありがたい人だ。

     そのウォーカー氏が、17年ぶりに再び韓国を訪れた。今回は現代商船の経営立て直しを
    手助けするためだ。海運業は船主から船を借り、貨物を輸送して利益を得るが、不況のあ
    おりで運搬料が暴落し、現代商船が稼いだカネよりも船を借りるカネ(用船料)の方が年
    間2000億ウォン(約206億円)以上も多くなったという。ウォーカー氏は同社の再建に向
    け、債権団の産業銀行に債務の帳消しを要請し、海外の船主とは用船料の引き下げ交渉を
    行っているようだ。

     だが、肝心の産業銀行が全く動こうとしないという。巨額の赤字を出している大宇造船
    海洋にすでに7兆ウォン(約7200億円)近い支援を行っており、ほかの企業のことを考え
    るのさえ嫌な様子だ。政府も不振が際立つ海運業の構造調整問題を何度か大統領府(青瓦
    台)西別館会議(非公開の経済金融点検会議)で話し合ったが、結論を出せなかったとさ
    れる。このまま放置しておけない企業がありながら、誰もがぐずぐずしている。

     企画財政部(省に相当)は、来年の経済政策方向に「メード・イン・コリア」から「メ
    ード・バイ・コリア」への政策転換方針を盛り込もうとして、結局取りやめた。収益性が
    低下した企業を安価な労働力と工場が確保できる海外に進出させ、競争力を取り戻すとい
    うのがその趣旨だったが、「企業が去って雇用が減ったら誰が責任を取るのか」という反対
    意見に押されたのだ。

     20年前、日本では世界最高を誇っていた製造業の売り上げが落ち込み始めると、企業の
    生産拠点を海外に移転させようという意見が出た。だが、今の韓国と同じく「企業がなけ
    れば雇用もない」と産業空洞化を懸念する声が強まり、企業はそのまま国内にとどまった。
    そしてソニーやパナソニックなど世界最高の企業が二流に転落した。

     価格競争力が弱まった汎用品メーカーが世界最高の座を維持することはできない。キ
    ム・ジュフン韓国開発研究院(KDI)研究部長は「日本の『失われた20年』は製造業のせ
    いだ」と指摘する。「本当に雇用を増やしたければ、製造業は海外に活路を見いださせ、製
    造企業が去った跡地に研究開発(R&D)やサービスなど高付加価値の企業を芽吹かせるべ
    きだ」というのが持論だ。

     ここ数年で、韓国経済のスローガンは経済民主化、創造経済、財閥改革と変遷した。主
    張する人や観点は違っても、その根底にある問題意識は同じだ。すなわち、韓国企業の生
    態系をこのままにしていては、国の未来が危うくなりかねないということだ。政界、政府、
    金融業界で議論ばかりが盛んな今も、時間は流れている。

     過剰な悲観論を警戒し、通貨危機の時のような打撃を受けることはないと口にする専門
    家は多い。米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスも先ごろ、韓国国債
    の格付けを過去最高のランクに引き上げた。だが今、韓国が目前にしている不況は、過去
    のような一気に吹き寄せて去っていく「台風」ではなく、速度は遅くとも数年間とどまり
    続ける「梅雨」のようなものになるかもしれない。迫り来る危険を回避しなければ、行き
    着くのはどん底しかない。それが今、韓国企業をこのままにしておけない理由だ。

    キム・テグン記者
    no title


    ソース:朝鮮日報日本語版【コラム】台風ではなく梅雨、韓国に迫り来る長期不況
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/22/2015122200965.html

    引用元: ・【韓国】 台風ではなく梅雨、韓国に迫り来る長期不況~迫り来る危険を回避しなければ、行き着くのはどん底/朝鮮日報コラム[12/22]

    【氷河期の間違いだろ【韓国】 台風ではなく梅雨、韓国に迫り来る長期不況~迫り来る危険を回避しなければ、行き着くのはどん底/朝鮮日報コラム[12/22]】の続きを読む

    このページのトップヘ