1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/05/25(日)00:35:41 ID:T4XeZ5lA3
砂漠といえば、アフリカの「サハラ砂漠」を思い出す人も多いだろう。しかし、お隣・中国にも広ーい砂漠がある。
しかも国土の20%近くが砂漠化しており、深刻な問題となっている。

その中国で、ずさんな工事により住宅地付近に砂漠が発生してしまったそうだ。
風で砂が飛び交うなど、付近の住民は困惑。そこで行政がとった対策が話題となっている。

砂漠が発生したというのは、河南省・鄭州市である。現地では「龍湖」という人造湖が掘られていた。
……と、そこまでは良かったのだが! その工事では、掘った砂を掘りっぱなしで湖の周りに放置していたのである。

最初は少しだった砂も、マックスで10メートルと建物の3階に届くほどの高さになっているそうだ。
下の方に少しの草木を残し、湖をグルリと囲むように不毛の大地が形成されてしまったという。

市民から苦情が続出。さらに「いくら工事をするからと言って、生態環境を壊すのは良いことではない。
都市開発と環境保全は共存すべきなのに」と、工事自体への反発の声も出ているそうだ。

この事態を受け、地元自治体の責任者は「龍湖から掘り出した砂は整備しています。
確かに露出している砂山の面積は大きいですが、当初から工事完了後には全体を緑化する構想もあったのです」と話しているそうだ。

そして、ついに行政が対策をとった。それは砂漠化した箇所に緑色のネットをかぶせる、というもの! 
遠くから見ると、うっすら芝生が生えたようにも見える。

さすがにこれには、中国ネットユーザーからも
「たしかに“緑化”(笑)」「植樹するより安上がり」「自虐か」などと、ツッコミの声が寄せられている。

なお、ネットをかぶせたのは、これ以上砂が飛ばないようにするための措置とのことである。
今後、砂を市街地へ運び、しかるべき措置をとるとのことだが……。

http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=4468014

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