1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2016/03/01(火) 02:25:36.66 ID:CAP_USER.net
韓国と香港は一時「アジアの4頭の小さな龍(四小龍)」と呼ばれる4カ国に属していた。そのため国際的な視点で見ると、小さいけれども丈夫な経済構造を誇るという共通点を持っていた。韓国は香港に比べ土地も広くて人口も多い。
だが国民総生産(GNP)は香港のほうが1万ドル高い。今の香港は中国領だが政治・経済体制は依然として一国両制を維持している。一国家の中に社会主義と資本主義の共存を認めていることだ。

韓国と香港が持つさまざまな共通点と差異点にもかかわらず、韓国が到底追いつけない面が1つある。すなわち富の再配分の問題だ。香港のお金持ちは財産の寄付と社会還元に積極的だ。
そのような風土とともに住居・教育などほとんどすべての部門で国家福祉制度が施行されている。その先頭に、香港で最も大きな富豪である李嘉誠会長がいる。アジアで最高、世界でも10本の指に入る大金持ちだ。
彼の個人資産は30兆ウォン(約2兆7000億円)を超えると言われている。クリーニング屋の従業員から始めて途方も無い富を成し遂げた、独力で成功した代表的な凡例に該当する。

ところで彼は今でも5万ウォン以下の安い靴を履き、10万ウォン以下の洋服を着ている。飛行機は必ずエコノミー席に固執するほど質素だ。それだけならばただ噂になっていたケチで終わるかもしれない。
だが彼はアジアで一番の寄付者だ。毎年彼が出す奨学金は3000億ウォンを超える。それも会社名義のお金ではなく自身の個人資産から出すというのが世の中の普通の富豪と違う点だ。特に韓国のお金持ちや財閥とは明らかに異なる。
世界の億万長者の中には自ら質素に生きながらも天文学的数字の寄付を惜しまないお金持ちが本当に多い。

豪勢な大邸宅や専用飛行機を拒み、質素な暮らしと公益寄付を経済生活の指針としている彼らの様子を、米国の経済メディア「ビジネスインサイダー」が最近具体的な実例と共に紹介した。
投資の鬼才と呼ばれるウォーレン・バフェットはお金持ちになる前の1958年に約3800万ウォンで購入した家でいまだに暮らしている。彼は自分の財産の99%を寄付すると約束し、昨年だけで3兆5000億ウォン以上の株式を社会に還元した。
フェイスブック創業者で最高経営責任者であるマーク・ザッカーバーグもフェイスブックの持分の99%を寄付すると明らかにした。
彼のクローゼットにはグレーの半袖Tシャツ9着と濃いグレーのフードTシャツ6着しかない。かろうじて3700万ウォンの車に乗っている。

世界で2番目のお金持ちと言われるファッションブランド「ZARA」創業者、スペインのアマンシオ・オルテガ会長は、毎日構内の食堂でスタッフらと共に昼食を食べる。
米国のケーブル放送「ディッシュネットワーク」のチャーリー・アーゲン会長は毎日お昼をサンドイッチで間に合わせる。質素と同じぐらい分かち合いを楽しむならば、それは社会的称賛の対象をこえて1つの人間勝利だ。
富を成し遂げることは難しいがもっと難しいのは蓄積された富を人生のくびきにしないで善良に使って施すことができる自己の襟度(度量)を守ることだ。韓国のお金持ち、そして財閥企業たちは質素でもなければ寄付にもケチだ。

もちろん経済的な公益概念を前面に出して財産を相続しない模範事例も少なくない。しかし私たちが知っている大企業が相続税を減らすためにあらゆる便法を動員し、さらに世論に追い込まれた時に社会に還元するといった約束も守らないケースが幾つもある。
富と権力を一緒に手にした社会指導層でもそうだ。先に述べた富豪の誰もが一代で立ち上がった財産家ならば、今日の韓国のケースは大多数が相続者たちだ。その富は不合理な社会制度によるところが大きい。制度でも考えでも1つは変わらなければならない。
このままでは、いつも恥ずかしいお金持ち、いつもくやしい思いをする庶民の国になるほかはない。

キム・チョンフェ文学評論家・慶煕(キョンヒ)大教授(中央SUNDAY第468号)

http://japanese.joins.com/article/645/212645.html
http://japanese.joins.com/article/646/212646.html

引用元: ・【中央日報】恥ずかしいお金持ちの国=韓国[3/01]

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