1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2019/02/15(金) 20:55:42.62 ID:CAP_USER
韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長による天皇陛下に対する「非礼発言」には、日本国民も「また韓国か」とウンザリしていることだろう。このような度し難い無礼が次々と飛び出してくる原因は二つある。

 一つは、北朝鮮と一緒になって核兵器保有の「強国」になれると信じて突っ走る文在寅(ムン・ジェイン)政権にとって、日本に対する敵意を隠す必要がないからだ。もう一つは、常に対立を避けようとする日本政府の弱腰姿勢にある。

 空虚な「遺憾砲」を撃つだけで、何ら具体的な制裁措置も取れない。だから韓国になめられる。言葉で謝罪を要求しても無駄である。

 中には「静観するのがよい」などという意見も出ているが、そのような主張をする人は韓国人の気質が分かっていない。拙書『日本よ、情報戦はこう戦え!』(育鵬社)でも説明したが、韓国人は相手が強いと見たら敬意を払い、弱いとみたらとことん攻撃してくる。日本が静観する、つまり「抵抗を示さない」態度でいる限り、嫌がらせはどこまでもエスカレートする。

そもそも「天皇陛下を侮辱されても静観しよう」と言うのであれば、日本人をやめることをお勧めする。そんな国は世界から尊敬されるはずがない。

 とはいえ、激高する必要はなく、淡々と「制裁」すればいい。確かに、韓国は遠からず自滅するかもしれないが、放置すれば必ず実害が発生する。

 ところで、多くの日本人は、まだ文議長の本当の「無礼さ」を知らない。配信されている日本語のニュースしか見ていないからだ。

 しかも、文議長のインタビューを掲載した米ブルームバーグ通信が後日、音声データを公表し、「侮辱発言」が誤報ではないことがはっきりした。メディアによって若干異なるが、文議長の発言はだいたい次のように訳されている。

 日本を代表する王(天皇)が(元慰安婦に謝罪)するのが望ましい。その方は近く退位されるというので。その方は戦犯の主犯の息子ではないですか。その方が元慰安婦のおばあさんらの手を握り、謝罪の言葉を伝えればすっきりと解決する。

ただ、こういう時は、常に原文にあたってチェックすることが大切だ。今回の問題でも、私は韓国語ができるスタッフに文議長の発言音声をそのまま文字通りに訳してもらい、その上で韓国語のネイティブスピーカーにチェックしてもらった。すると、次のような訳になった。


 一言でいいんです。日本を代表する首相とか…私は日本を代表する王(天皇陛下)がいいと思います。彼は間もなく退任するといいますし。彼は戦争犯罪の主犯の息子さんですし。だから、そんなおじさんが一度、(元慰安婦の)おばあさんの手を握って『本当にすまなかった』と言えば、その一言でちょうど解き放たれるのです。(訳:西川こまつ)

 各メディアは、天皇を指す言葉として、文議長が「彼」「その方」などを使ったように報じているが、実は一度「両班(ヤンバン)」という言葉を用いている。両班とは、前近代朝鮮の貴族階級を指す言葉だが、現代の韓国語ではスラング(俗語)になっている。

 この場合「おじさん」と訳されるが、敬意を省いた意味であり、韓国社会では年長者や上位者には絶対に使ってはいけない表現なのである。ましてや、外国の元首に使用するなどあり得ない。

 文議長はこういう言葉をわざと天皇陛下に用いることで、さらに侮辱したのである。このあくどさは想像を絶する。

 それでも、こういう局面で日本側が「無礼だ」「遺憾だ」「撤回して謝罪しろ」などと、ただ騒いでも意味はない。日本政府がいい加減に気付かなくてはならないのは、そもそも韓国人を彼らが大好きな「被害者ポジション」に就かせてはならない、ということである。

韓国人は日本の被害者ではない。特に、慰安婦問題に関しては間違いなく加害者だ。「韓国人=被害者」という偽りの前提で彼らに接してはいけない。

https://ironna.jp/article/11928?__twitter_impression=true&p=1
IRONNA 2019/02/15

引用元: ・【無礼発言・非礼発言】天皇陛下を「おじさん」 ヒサン韓国議長、もう一つの侮辱発言[2/15]

【絶対に許さない 【無礼発言・非礼発言】天皇陛下を「おじさん」 ヒサン韓国議長、もう一つの侮辱発言[2/15] 】の続きを読む