まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/08(土) 17:57:15.34 ID:CAP_USER
    今年第3四半期のサムスン電子の営業利益が昨年同期より30%以上急減する「アーニングショック」を記録した。インフレによる消費萎縮や景気の沈滞などが原因であると専門家らは分析した。

    サムスン電子は7日、今年第3四半期に売上76兆ウォン( 約7兆7517億円 )、営業利益10兆8000億ウォン( 約1兆1015億円 )を記録したと発表した。昨年同期に比べると、売上は2.7%増え、歴代の第3四半期を基準にすると最大値を記録したが、営業利益は31.7%減った。

    サムスン電子の分岐別営業利益が昨年同期より減ったのは2019年第4四半期以降初めてだ。市場コンセンサス(証券価格の平均)である11兆8683億ウォンも大幅に下回っている。

    世界的な景気沈滞により、主力産業であった半導体をはじめに、スマートフォン、テレビなどのセット部門での需要が減ったのが実績不振の要因として指摘されている。特に、サムスン電子の営業利益のうち、70%を占める半導体部門(DS)が萎縮した影響が大きいとの分析が出ている。事業部門別の詳細な実績については今月末に公開されるが、証券業界ではDS部門での営業利益を6~7兆ウォン程度に推定した。昨年同期(10兆600億ウォン)より30%以上減っている。

    第4四半期での展望もまだ先が見えない状況だ。とある電子業界の関係者は「在庫がまだ残っているのに、原材料と物流費まで値上がりしている。業界全般において、今まで経験したことがないリスクが訪れている」とし、「第4四半期はもちろん、来年の初旬まで厳しい戦いが続くと思われる」と答えた。

    サムスン電子の第3四半期での実績に対し、市場の期待はそれほど大きくなかった。消費の萎縮が深刻な状況を迎えているからだ。証券業界では3ヶ月前から13兆5546億ウォンと推定していた第三四半期での営業利益コンセンサスを11兆8683億ウォンまで引き下げた。

    詳細を調べてみると、状況は予想より厳しかった。メモリー半導体の中でも高付加価値商品である「サーバーDRAM」の売上が予想より不振していた。急増した原材料と物流にかかるコストも、第3四半期での営業利益を引き下げた主な原因としてあげられている。

    サムスン電子の主力事業であるメモリー半導体での状況が予想より悪化していたのが、期待を下回る実績の原因であると見られる。NH投資証券によれば、サムスン電子の第3四半期のDRAM出荷量は第二四半期に比べ7%減っていた。市場ではサムスン電子の第3四半期での半導体営業利益が5~6兆ウォンで、昨年(10兆600億ウォン)より40~50%減ったと推定している。

    特に、相対的に高付加価値事業として評価されるサーバーDRAM市場が悪化したことが、サムスンの内部でも外部でも指摘されている。業界では中国の上海封鎖やウクライナ戦争により、PCやスマートフォンの消費が減り、その結果、DRAMの需要も減ったと推定している。サーバー用で使われる需要まで急減したとは指摘されなかった。今回の実績発表に、市場全般が衝撃を受けたのも、こうした理由である。サーバーDRAMはサムスン電子の半導体売上のうち、約40%を占めている。アマゾン、マイクロソフトなどの大型クラウド企業では状況を考慮し、データーセンターへの投資を減らしていた。

    【中略】

    スマートフォンは全体的な営業不振でも被害が少なかったと評価されている。MX(モバイル経験)事業部での営業利益は3兆ウォン程度。昨年の第3四半期(3兆3600億ウォン)より10%減った程度だった。今年の8月にリリースした「ギャラクシーZフリップ4」と「ギャラクシーZフォールド4」が海外で売られるうになり、市場の予測値よりはいい実績を残せたと知られた。

    ディスプレー部門での営業利益は1兆5000億ウォン。昨年第3四半期(1兆4900億ウォン)とほぼ同様な水準だ。子会社であるサムスンディスプレーがApple社のアイフォン14の初期物量を確保したことが良い影響を与えたと見られる。

    今年第4四半期での実績に対する懸念も大きい。第4四半期でのコンセンサスは、売上78兆5145億ウォン、営業利益9兆9842億ウォンだった。営業利益は昨年の同時期(13兆8667億ウォン)より27.9%少ない。

    半導体の値段は来年の上半期までに下落すると見られる。市場調査会社のトランスフォースによれば、第四四半期でのDラム価格は13~18%、ネンドフラッシュは15~20%下落すると予測された。スマートフォン、テレビ、家電に関しても「在庫増大と消費萎縮により、悪い影響が当分の間続くだろう」と分析された。

    記者 ジョン・ジウン jeong@hankyung.com
    10/8(土) 15:53配信
    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a1274efb06b3319f52a3b73b474e68713d51c3df

    引用元: ・【韓国経済新聞】サムスン電子の第3四半期営業利益、昨年同期比30%急減 [10/8] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/28(水) 08:27:09.32 ID:CAP_USER
     韓米の政策金利が逆転し、過去最高のドル高が続いていることで、韓国株式市場から外国人投資家が急速に離脱するのではないかとの懸念がますます高まっている。

     韓国取引所によると、外国人投資家は9月1日から27日までに有価証券市場(KOSPI市場)で2兆3550億ウォン(約2392億円)、コスダック市場で4854億ウォンの株式を売り越した。外国人は今年上半期にずっと韓国株を売り続けたが、7月と8月はKOSPI市場でそれぞれ2兆3168億ウォン、3兆6481億ウォンを買い越し、株価上昇をけん引した。しかし、9月に米国が3回連続でジャイアントステップ(0.75%利上げ)に踏み切るのに前後して、再び売りに転じた。

     KOSPI市場の時価総額に占める外国人比率は30.68%で、世界的な金融危機当時の2009年8月以来の13年1カ月で最低となった。20年2月には外国人の割合が39.28%に達していたが、2年半で9ポイント近く低下したことになる。外国人による売りの影響で、27日には韓国総合株価指数(KOSPI)が一時、2年2カ月ぶりに2200を割り込んだが、大引けでは前日比0.13%高の2223.86で取引を終えた。

     外国人資金の流出は韓国だけの問題ではない。ブルームバーグによると、今年台湾から流出した国際ファンド資金は440億ドルに達した。韓国(137億ドル)の3倍以上だ。インドからも年初来で約200億ドルの外国人資金が流出した。

     台湾は全世界が深刻なインフレを経験している今年も物価上昇率が2-3%台で安定しており、積極的な利上げを行わなかった。台湾(1.625%)と米国(3.00-3.25%)の金利差が拡大したことが外国人資金離脱の主因に挙げられる。金融業界関係者は「韓国銀行が10月の金融通貨委員会で米国と基準金利差を狭めなければ、韓国でも台湾のような資本流出が起きかねない」と指摘した。

    リュ・ジェミン記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

    Copyright (c) Chosunonline.com
    2022/09/28 08:01
    https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022092880589

    引用元: ・【朝鮮日報】韓国株時価総額に占める外国人比率30.68%、金融危機以降で最低 [9/29] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/12(月) 18:14:23.11 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】韓国の4~6月期の実質国内総生産(GDP)成長率が経済協力開発機構(OECD)加盟国を中心とする35カ国のランキングで20位だったことが12日、韓国銀行(中央銀行)の調査で分かった。

     韓国銀行によると、OECD加盟38カ国からリトアニア、コロンビア、コスタリカ、ルクセンブルク、ニュージーランドを除いた33カ国に中国とインドネシアを加えた35カ国のうち、韓国の4~6月期のGDP成長率は前期比0.7%で20位だった。1~3月期の18位(0.6%)から2ランク下がった。輸出の割合が大きい韓国は、米国と中国の景気減速に相対的に大きな影響を受けたためとみられる。

     4~6月期の成長率が前期比で最も高かったのは、アイスランド(3.9%)で、オランダ(2.6%)、トルコ(2.1%)、アイルランド(1.8%)、イスラエル(1.7%)、オーストリア(1.5%)、ギリシャ(1.2%)、スペイン(1.1%)、イタリア(1.1%)、ハンガリー(1.0%)と続いた。

     主要経済大国では、日本(0.9%)が17位、フランス(0.5%)が24位、ドイツ(0.1%)が27位、米国(マイナス0.1%)が31位だった。中国(マイナス2.6%)は35カ国の中で最も低かった。

     韓国の二大輸出相手国である米国と中国が共に後退したことで、韓国も否定的な影響を受けたものとみられる。

     問題は下半期にこのような輸出減少などによる成長鈍化がさらに鮮明になる可能性が高いという点だ。

     韓国銀行は8日に国会に提出した報告書で、経済成長と関連し「上半期までは民間消費を中心に潜在水準を上回る良好な成長の流れを見せたが、最近になって投資と輸出を中心に成長の勢いが次第に鈍化する様相」と評価した。

     景気低迷の主な原因として、世界経済の減速が挙げられた。米国は金利上昇の影響で、ユーロ圏はロシアによるウクライナ侵攻の長期化にともなうエネルギー危機で、中国は新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)や不動産市場を巡る混乱などで成長率が落ちているためだ。

     また韓国銀行は、昨年下半期から上昇が続いている政策金利が成長に及ぼす否定的な影響も今年下半期から表れると見通し、懸念を示した。

     輸出不振と原材料価格の高騰による輸入増が重なり、当分の間、韓国は貿易赤字から抜け出すのが難しいと予想される。

     韓銀はこのほど公開した報告書で、最近の貿易赤字の大部分は石油などエネルギー関連製品の輸入単価上昇のためと分析した。

     また「国際原油価格が高い水準を維持する中で世界景気の減速の影響が本格化し、輸出の失速と輸入増加により当分は貿易赤字の流れが続くだろう」と予想した。

     ただ今年7月に下方修正された今年の成長率見通し(2.6%)については、今年の7~9月期と10~12月期に前期比0.1~0.2%ずつ成長すれば達成できると説明した。

    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0912/10363413.html

    引用元: ・韓国の4~6月期成長率 OECD35カ国中20位 主要経済大国では、日本17位 米国31位、中国はマイナス2.6%で最下位 [9/12] [昆虫図鑑★]

    【日本を抜いたのが自慢じゃなかったっけー? - 韓国の4~6月期成長率 OECD35カ国中20位 主要経済大国では、日本17位 米国31位、中国はマイナス2.6%で最下位 [9/12] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/28(木) 21:58:21.65 ID:CAP_USER
    期待インフレ率が歴代最高値の4.7%「物価か景気か」岐路に立つ韓国銀行

    韓国銀行は27日、今月の期待インフレ率が4.7%になったと発表した。関連統計を作成した2008年以降最高値を記録した。基準金利が0.25%引き上げられれば、1年後に民間消費が最大0.15%減少するとの報告書も出した。

    昨年8月から基準金利を引き上げてきた韓銀が、物価と景気の間で選択の岐路に立ったという指摘が出ている。インフレへの期待心理がさめやらない中、消費萎縮など景気低迷の懸念が高まっているからだ。

    韓銀がこの日発表した「7月消費者動向調査」によると、今後1年間、消費者の物価展望を示す期待インフレ率は4.7%で、前月より0.8%急騰した。期待インフレ率は今年1~3月までは2%台だったが、4~6月には3%台に上昇したのに続き、7月には4%台後半に跳ね上がった。 今月の期待インフレ率の上昇幅(0.8%ポイント)も過去最大だった。韓銀が13日、史上初めて「ビッグステップ」(基準金利一度に0.5%引き上げ)を踏んだが、物価上昇心理をくじけなかったのだ。

    このような状況で、民間消費と投資は、基準金利引き上げ効果が積み重なり、萎縮する可能性が高くなった。韓銀が発表した「金利上昇の内需部門別影響点検」報告書で、基準金利が0.25%引き上げられれば、民間消費と設備投資は1年後に最大0.15%ずつ減少すると展望された。韓銀は昨年7月、年0.5%だった基準金利を年2.25%まで引き上げた。算術的に見れば、これまでの韓銀金利引き上げの影響により、民間消費と設備投資が1.05%減少するということだ。

    こうした中、韓国の経済学者10人中6人は韓国経済学会アンケート調査で「韓国がスタグフレーション(高物価の中で景気低迷)段階にある」と診断した。

    史上初のビッグステップ(一度に基準金利0.5%ポイント引き上げ)を実施したにもかかわらず、期待インフレ率は歴代最高値を記録し、金利引き上げ効果で消費は萎縮するものと予想され、韓国銀行の悩みが大きくなった。韓銀はひとまず「ビッグステップ(13日)が期待インフレ率調査(11~18日)途中に行われたため、効果はさらに見守らなければならない」という。しかし、基準金利の引き上げが、物価を安定させないまま、景気下降だけを煽りかねないという懸念が出ている。

    7月、期待インフレ(4.7%)が関連調査が始まった08年以降最高を記録したのは、消費者らは物価がまだピークに達していないと見ていることを意味する。インフレ期待心理が高くなれば、賃金上昇要求も大きくなる。こうなれば李昌鏞(イ・チャンヨン)韓銀総裁が言及した「高物価の固定化」が進行する可能性がある。

    1月までは期待インフレ率は2.6%で安定的な水準を維持した。しかし、ウクライナ事態、米国の基準金利引き上げ、中国封鎖などを経て4月に3.1%に上がった以後、3か月ぶりに4%台を突破した。韓国銀行のファン・ヒジン統計調査チーム長は「消費者物価指数が6%まで上昇したことに主に起因した」として「下半期にも物価が大きく低くなることはないという判断が作用したようだ」と話した。消費者が、この1年間、主観的に体感した消費者物価上昇率を意味する物価認識(5.1%)も1か月間で1.1%上昇した。一方、消費心理は冷え込んでいることが分かった。7月の消費者心理指数(CCSI)は86.0で、1か月前より10.4ポイント下落した。これは、新型コロナウイルス感染症が真っ最中だった2020年9月(80.9)以降最低値だ。

    このような中、景気減速への懸念は高まっている。26日、国際通貨基金(IMF)は、韓国の経済成長率の展望値を2.5%から2.3%に下げた。ウクライナ事態、インフレの深化、発展途上国の負債問題、コロナの再拡散にともなう中国成長の鈍化などを世界経済の主要危険要因に挙げた。すでに、今年上半期の貿易赤字は103億ドルで、関連統計を作成した1956年以降、上半期では史上最大を記録した。(省略…)

    記者 チョ・ミヒョン

    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/df2895584643406941c2d4eeb26ca2ff0a4e2417
    274

    【韓国銀行】 史上初「ビッグステップ」の衝撃…韓国首都圏の住宅価格が過去3年2カ月で最大の下落[07/22] [LingLing★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1658485227/

    引用元: ・【経済】 期待インフレ率が歴代最高値の4.7%「物価か景気か」 岐路に立つ韓国銀行[07/28] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/15(金) 00:05:50.28 ID:CAP_USER
    韓国企業の上半期の設備投資35%急減「調達金利が2倍」

    今年上半期の韓国企業の設備投資が、昨年に比べて35.2%急減したことが分かった。 経営環境が不透明になったためだ。高金利・高物価・高為替レートなど「3高」に直面した企業の投資心理が急速に冷え込んでいる。 韓国企業の調達金利が1年間で2倍ほど急騰し、投資費調達環境も厳しくなった。

    13日、韓国金融監督院によると、今年上半期の施設投資・有形資産取得を公示した企業は、LGイノテックをはじめ87社で、投資金額は8兆3032億ウォンと集計された。昨年上半期(12兆8136億ウォン)に比べて35.2%急減した。このような状況でも、LGイノテック、LGエネルギーソリューション、ポスコケミカル、HMMファンオーシャンなどが、3000億ウォン(約300億円)を越える投資に乗り出し注目を集めた。

    LGイノテックが、唯一の「兆単位」投資企業だった。半導体基板(FC-BGA)とカメラモジュール設備構築に、1兆7525億ウォン(約1752億円)を投資すると公示した。同社は、昨年上半期にも5478億ウォン(約547億円)の設備投資を公示するなど、毎年数千億ウォン台の投資を続けている。アップルのアイフォンに搭載されるカメラモジュールの70%ほどを納品する同社は、供給を増やすために生産設備を拡充している。バッテリーメーカーの投資規模も相当なものだった。LGエネルギーソリューションが、バッテリー生産設備に5818億ウォン(約581億円)を投資すると公示したのに続き、ポスコケミカルは陽極材設備構築に3512億ウォン(約351億円)を投資すると明らかにした。

    船腹(船舶積載容量)不足事態に対応するため、海運会社の船舶投資も相次いだ。HMMとパンオーシャンは船舶購入にそれぞれ5249億ウォン(約524億円)、5276億ウォンを使うことにした。 現代グロービスも今年2月、天然ガス運搬船1隻を2541億ウォン(約254億円)で購入すると発表した。

    しかし、全体投資額は半導体設備、データセンターなどに均等に投資した昨年に比べて大幅に減少した。設備投資の減少の流れは、経済指標としても現れている。韓国銀行は今年5月に発表した経済展望報告書で、今年の設備投資増加率の展望値を従来の2.2%から-1.5%に下方修正した。

    設備投資が大幅に減少したのは企業輸出・販売実績が折れたこととかみ合う。原材料価格が急騰し、今年に入って10日までの貿易収支は158億8400万ドルの赤字と集計された。国家全体的に貿易で損害を被ったという意味だ。昨年同期には136億9000万ドルの黒字だった。

    さらに内需の消費も減った。 5月の小売売上高指数は119.6(2015年100基準)で、前月比0.1%下落した。3か月連続下落傾向だ。高騰する物価に対応して家計が食べて飲む必需品だけに財布を開け、テレビなど高価な耐久財に使うお金は減らした結果だ。高騰する金利も投資を抑える変数として働いた。市場金利が急速に上昇し、投資資金調達がままならないためだ。同日、社債AA-等級金利(無保証3年物)は年4.076%で取り引きされた。昨年の最低値(2021年8月19日・年1.790%)より2倍以上高い水準だ。韓銀が、基準金利を年1.75%から年2.25%へと0.5%ポイント引き上げただけに、社債金利の上昇傾向は続く見通しだ。

    金利が急騰し、今年上半期の社債純発行額(発行額から償還額を除いた金額)は-3000億ウォンと集計された。昨年上半期の純発行額(13兆6000億ウォン)に比べてマイナスに転じた。純発行額がマイナスということは、社債で調達した金額より満期が到来して償還した金額が大きいという意味だ。企業の資金調達環境が悪化しただけに、下半期の企業の投資も萎縮するとの見通しが出ている。

    キム・イクファン

    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1f07d6e0a95089c66ad526c76e848623389a50bf
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    引用元: ・【金融】 韓国企業の上半期の設備投資35%急減「調達金利が2倍」[07/15] [LingLing★]

    【次にくるのは財閥の相次ぐ倒産と通貨危機 【金融】 韓国企業の上半期の設備投資35%急減「調達金利が2倍」[07/15] [LingLing★]】の続きを読む

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