まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    カテゴリ: 外交

    1: 荒波φ ★ 2018/10/15(月) 09:49:55.99 ID:CAP_USER
    先月の南北首脳会談直後、米財務省は韓国の複数の銀行に直接電話をかけ、北朝鮮に対する制裁を順守するよう直接要請していた事実が国政監査を通じて明らかになった。米国は韓国の政府系銀行と民間銀行の計7行から北朝鮮関連事業の現状を確認した上で「あまり先走るな」という趣旨の言葉を伝えたようだ。

    これについて国政監査では「要請」という言葉が使われたが、実際は一種の「警告」に他ならない。米国の複数の識者も「もし(韓国の銀行が)北朝鮮との取引に関与すれば、米国政府の制裁対象になる恐れがある」と指摘する。先週末には駐韓米国大使が国政監査に出席した際、米国の政府と民間の双方から「韓国は南北関係に先走り過ぎている」「制裁を強化しなければ北朝鮮は核交渉に出てこない」などの指摘あるいは抗議を受けた事実を認めた。

    これまで米国は相手を明確にせず「北朝鮮に対する制裁を緩めてはならない」と何度も警告してきたが、最近はその対象が韓国であることを隠さなくなった。米国務省副次官補は先日ソウルで南北経済協力に関与する複数の企業関係者を呼び集め「一部の例外が認められたからといって、北朝鮮に対する制裁が解除されたなどと誤解するな」と強く警告した。

    また米国のトランプ大統領はホワイトハウスで記者団に対し「韓国は米国の承認なしに(制裁の解除に向け)何もしないだろう」と発言した。

    北朝鮮に対する制裁を巡って相次ぐこれら一連の出来事は、米国が韓国を事実上の「制裁の抜け穴」と考えていることを意味する。これは米国だけの見方ではない。フランスのルモンド紙は文在寅(ムン・ジェイン)大統領の欧州歴訪を伝える記事の中で、韓国大統領府の文正仁(ムン・ジョンイン)統一外交安保特別補佐官が「韓国では北朝鮮に対する制裁を緩める方策について公に議論されている」と述べたことを報じた。

    その上でルモンド紙は「文大統領がフランスに来る理由は、北朝鮮の立場を支持するためだ」とはっきり指摘した。キム・ドンヨン経済副首相は韓国国内の雇用が大きく悪化し経済成長が低迷しているにもかかわらず、国際通貨基金(IMF)や世界銀行の総裁と会談した際「北朝鮮は改革・開放を進めているので、国際社会の一員となるプロセスにおいて積極的な役割を果たしてほしい」と要請した。これでは韓国をこのように見るのも当然のことだ。

    今年に入って韓国政府は平昌冬季オリンピック、離散家族再会、軍の通信ライン復旧などを進め、これらと関連して人材や燃料、物資などの移動について制裁の例外が認められた。米国もオリンピックの成功と南北関係改善のためそれらの必要性をある程度認めた。しかし非核化が実質的に何も進展しない状態で、韓国政府は一方的に北朝鮮との経済協力を進めようとしていることから、米国はもはや不満を隠そうともしなくなった。

    米国も北朝鮮と非核化に向けた交渉を続けているが、制裁に関しては一切緩めようとしない。これは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に「韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化」という約束を実行させるには、今のところ制裁を強化する以外に方法がないからだ。トランプ大統領は「金正恩氏との関係は非常に良好」と何度も強調し、北朝鮮との交渉にも楽観的な見方を示しているが、その一方で「何かが得られない限り制裁は解除しない」とも明言している。

    北核の直接の脅威となっている大韓民国の大統領が言うべき言葉を代わって発言しているようなものだが、その大韓民国は今や国際社会から制裁を崩壊させかねない要注意国家となった。目も当てられない現実だ。

    2018/10/15 09:36
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/15/2018101500862.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/15/2018101500862_2.html

    引用元: ・【朝鮮日報/社説】 対北制裁網に穴を開ける要注意国家になった韓国 [10/15]

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    1: 荒波φ ★ 2018/10/17(水) 09:15:59.13 ID:CAP_USER
    ■南北、来月にも鉄道・道路の連結整備の着工式
    ■米国務省・国防総省が韓国の動きをけん制

    韓国と北朝鮮が15日の閣僚級会談で鉄道・道路の連結・整備に向けた着工式を11月末-12月上旬に行うことで合意したことをめぐり、米国では懸念の声が上がっている。

    米国の政府系放送局「ラジオ自由アジア(RFA)」によると、米国務省は同日、この問題について「南北の関係改善は、北朝鮮の核プログラム問題の解決と別に進めることはできない」とコメントした。北朝鮮の非核化が足踏み状態にある中、鉄道・道路の連結だけ「加速」してはならないというわけだ。

    その上で米国務省は「全ての国連加盟国が、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議に基づく特定品目の取引禁止を含む国連制裁を忠実に履行することを期待する」と強調した。鉄道・道路の連結に向けて北朝鮮に物資などを提供する行為自体が北朝鮮制裁違反になり得ると示唆したわけだ。

    北朝鮮制裁に詳しい米国の専門家、ジョシュア・スタントン弁護士らは、安保理の北朝鮮制裁委員会の承認を得ずに鉄道・道路の連結を進めることについて、北朝鮮との合弁事業を禁じる安保理の北朝鮮制裁決議第2375条18条に違反するとみている。

    米国防総省は同日、鉄道・道路の連結に南北が合意したことに関連し「今後発生することについて、推定したり個別の合意内容について一々コメントしたりしない」と述べた。

    しかし「南北は鉄道・道路の連結に向けた現地共同調査に着手することで合意したが、在韓国連軍司令部や米国防総省とは事前に協議したのか」との質問に対しては、国防総省のローガン報道官が「国連軍司令部は南北会談およびシンガポールでの米朝首脳会談の精神を考慮し、現在の状況で休戦協定とその履行を順守することを明らかにする」と答えた。

    一方、英紙ファイナンシャルタイムズは、韓国が鉄道・道路の連結に向けた着工式実施に合意したことについて「南北関係の(進展)スピードに対する米国の懸念に抵抗し、北朝鮮との経済協力を模索し続けている」とした上で「このような計画は米国を激怒させる懸念がある」と指摘した。

    「韓国の最近の動きは、南北関係の進展スピードを懸念する同盟国・米国との摩擦を激化させる」と予想しているわけだ。

    日本の朝日新聞の牧野愛博ソウル支局長は、RFAとのインタビューで「私の知る限り、韓国政府は北朝鮮から強い要求を受けている」として「北朝鮮は、南北の鉄道・道路の連結もできないのなら南北が経済協力を行う意味がないのではないか、と強く抗議しているという」と話した。

    さらに「韓国政府は『現在の状況下では鉄道・道路の連結工事が国連の制裁違反に当たる可能性が高いが、年内に終戦宣言が実現すれば来年は米朝対話が進展し、国連の制裁が緩和される可能性があるため、今年は着工式だけ実施し、状況を見ながら来年に実際の工事を進めればよい』と北朝鮮を説得したと聞いている」と説明した。


    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2018/10/16 22:10
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/16/2018101603899.html

    引用元: ・【米韓】 先走る韓国に米がまた懸念 「南北鉄道協力、非核化と別途には不可」 [10/17]

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    1: 蚯蚓φ ★ 2018/10/07(日) 19:20:21.52 ID:CAP_USER
     韓国与党・共に民主党のイ・ヘチャン代表は5日「平和体制を定着させるには国家保安法などをどうするか今後検討が必要であり、また南北関係に関する基本法についても検討すべきだ」との考えを示した。

     北朝鮮の平壌で開催された「10・4宣言11周年記念式典」に出席したイ代表はこの日記者団に対し「(平和体制を実現させるには)法律的に検討すべきことが多い」とした上で上記のように述べた。北朝鮮で国家保安法の廃止あるいは改正の必要性に言及したことになる。

     イ代表は「平和体制を定着させるには、それに伴う法案や関係する法律について国会で検討しなければならない」とも述べた。

     イ代表は具体的に国家保安法のどの部分を検討すべきかついては言及しなかったが、国家保安法の核心となる「反国家活動」や刑法上の「敵国に利益を与える行為への処罰」などについては、与党として検討する可能性が高そうだ。

     イ代表は北朝鮮最高人民会議の安東春(アン・ドンチュン)副議長らとの会談で「私が生きている限り、絶対に(政権を)奪われないよう固く決意している」と述べた。

    平壌= 共同取材団 , 宣政敏(ソン・ジョンミン)記者

    ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<訪朝イ・ヘチャン氏、国家保安法の廃止・改正の必要性に言及>
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/06/2018100600471.html

    引用元: ・【韓国】 訪朝したイ・ヘチャン与党代表、国家保安法の廃止・改正の必要性に言及[10/06]

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    1: 蚯蚓φ ★ 2018/10/07(日) 18:44:20.72 ID:CAP_USER
    no title

    ▲米国務省韓国課長に日系のジョイ・ヤマモト氏

     米国務省韓国課に日系のジョイ・ヤマモト氏が新たに就任したことが4日(現地時間)までにわかった。この結果、在韓米国大使と国務省韓国課長はいずれも日系人が務めることになった。

     ある外交筋によると、ヤマモト氏はすでに韓国課長としての業務を開始しているようだ。韓国課長はこれまで韓国と日本を担当する東アジア太平洋副次官補や対北朝鮮政策特別代表の代行を兼任してきたランバート氏が務めていたが、先月北朝鮮担当副次官補代行となってからは空席状態だった。

     ヤマモト氏はタフツ大学フレッチャースクールとスタンフォード大学で修士学位を取得した。10年以上にわたり新聞記者として活動した後に外交官となり、東アジア太平洋局でインドネシア、中国、韓国などの担当や同局の経済政策課長などを歴任してきた。

     ヤマモト氏は韓国課長となる直前まで駐韓米国大使館で経済担当公使参事官として勤務していた。韓米自由貿易協定(FTA)などの通商問題はもちろん、対北朝鮮制裁に関する知識も豊富だという。今回のヤマモト氏の韓国課への異動は、本人の経歴などから考えると、これまでの課長クラスよりもかなり破格の人事との声がワシントンではちらほら聞こえてくる。

     これに対して現在国務省東アジア太平洋局日本担当副次官補代行は韓国系のジュリー・チョン氏が担当している。チョン氏は第1期ブッシュ政権当時、韓半島(朝鮮半島)エネルギー開発機構(REDO)で勤務したことがある。

    ニューヨーク= 呉允熙(オ・ユンヒ)特派員

    ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<米国務省韓国課長に日系のジョイ・ヤマモト氏>
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/06/2018100600502.html

    引用元: ・【韓国】 米国務省韓国課長に日系のジョイ・ヤマモト氏~日本担当副次官補は韓国系のジュリー・チョン氏[10/06]

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    1: Ikh ★ 2018/09/04(火) 16:04:27.44 ID:CAP_USER
    文在寅(ムン・ジェイン)政権の挙動が怪しくなるばかりだ。
    大国の横暴には「民族の核」で
    前回は、韓国は「北朝鮮の核の傘」に入るつもりだ、とのくだりで終わりました。
    鈴置:それを明確に書いた韓国人がいます。朝鮮日報の池海範(チ・ヘボム)記者です。同社の東北アジア研究所所長でもあります。記事「『北朝鮮の核は民族の資産』という幻想」(8月8日、韓国語版)の書き出しを訳します。
    最近、ある小さな集まりで左派陣営の人がこう語った。「統一後を考えれば北朝鮮の完全な非核化よりは一部の核を残した方がずっとよい。我が民族が強大国の横暴を牽制するのには、核を持つことが格段に有利だ」。
    彼は「南の経済力と北の核を合わせば世の中に怖いものはない。我々の世代がこの偉業を成し遂げようではないか」とも語った。
    南北が平和共存に向け協力する時代に入ることで、北の核は南北共同、すなわち民族の資産になるとの論理だ。だから北朝鮮の非核化にこだわり過ぎず、大きな枠組みで交流・協力を強化せねばならぬということだ。彼の言葉に対し、同席した何人かが首を縦に振った。

    文在寅政権も夢見る
    ついに韓国人が本音を語り始めましたね。
    鈴置:池海範記者も韓国人が北の核で自らを守りたいと考えるのは、ある意味で当たり前と書いています。記事はこう続きます。
    「南の経済力と北の核を結合する」との発想はかなり魅力的である。一部の知識層にこれを期待する雰囲気もあるようだ。外国からの侵略と亡国の歴史を持つ韓国人が、強く豊かな統一国家を夢見るのは極めて当然のことだ。
     さらに池海範記者は、文在寅政権もそう考えているであろうと指摘し、批判しました。
    しかし万が一にも青瓦台(大統領府)のいわゆる「自主派」補佐陣までこんな夢を見ているとすれば、非常に危険なことである。
    「北の核は民族の核」との論理を作り、宣伝してきた主役は平壌(ピョンャン)政権だ。1月25日、北朝鮮の統一戦線部が発表した「国内外の全ての朝鮮民族に送るアピール」はこう主張した。
    「我が民族が握った核の宝剣は米国の核戦争の挑発策動を制圧し、全ての朝鮮民族の運命と千万年の未来を固く担保してくれる。民族の核、正義の核の宝剣を北南関係の障害物と罵倒するあらゆる詭弁とたくらみを断固として粉砕しよう」。

    ※続きは元記事でご覧ください。

    ソース
    日経ビジネスオンライン 2018年9月4日(火)
    https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/090300191/

    引用元: ・【鈴置高史】北朝鮮の核武装を望む韓国

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