1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/06/04(水)13:22:36 ID:???
刑務所収監中、B型肝炎診断…「医療措置受けられなくて亡くなる」
人権委、刑務所と法務部に再発防止策用意要求


(ソウル=聯合ニュース)刑務所収監者が定期健康診断でB型肝炎保菌者診断を受けても適切な医療措置を受けることができず肝臓癌末期で亡くなった事実が3日知らされた。

人権委によれば慶北(キョンブク)北部第1刑務所に収監中だったAさんは2012年8月健康診断で定期的なB型肝炎精密検査が必要だという所見を受けた。

Aさんが同じ年12月、嘔吐と腹痛で応急室に移送されて肝臓癌診断を受ける前まで刑務所側は肝疾患検査をしなかったし彼は結局昨年3月肝臓癌で亡くなった。

人権委は「肝臓癌診断が遅れたためにAさんが違う治療方法を選択したり人生を見渡して死を準備する機会を失い憲法で定めた人間としての尊厳と幸福追及権の侵害を受けた」と判断した。

人権委はAさんの健康診断カルテに『肝硬変、B型肝炎』という内容が記されており2009年9月『定期血液検査および超音波検査後経過観察が必要だ』という刑務所医療課長の所見があった点などを考慮してAさんの正確な状態を確認できる超音波検査などが必要な状況だったと見た。

また、刑務所内に超音波検査装備を備えていて自ら検査が可能な状況だった点に照らして刑務所医療課長が責任と義務を果たしたと見にくいというのが人権委の意見だ。

当事者は生前に国家人権委員会に陳情を提起した。

人権委は調査を経て昨年12月該当教導所長に医療課長を注意処置することと管理・監督機関である法務部長官に類似事例再発防止対策を用意することを勧告したが刑務所と法務部はこれを受け入れなかった。

刑務所側はAさんに嚢腫、尿道炎などに対して約2年間700回余り診療をするなど彼の診療要求を無視したり放置した事実がないと解明した。

また、Aさんが肝機能と関連して特異症状を訴えた事実がない点を総合すれば医療措置が不十分だったり粗雑にしたと見ることができずAさんの肝疾患検査の有無が病の経過に決定的な役割をしたと見られないという医療専門家の意見を考慮して人権委の勧告を受容できないという立場を見せた。

法務部もやはり同じ理由で人権委の勧告を受容できないという意向を明らかにした。

二つの機関はただし「今後より適切な医療処遇になることができるように積極的に努力する」と伝えた。

韓国日報(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140603132739137780.htm

引用元: ・【韓国】刑務所収監中、B型肝炎診断…「医療措置受けられなくて死亡」[06/03]

2: (ω・`) <;`Д´>(`ハ´#) 2014/06/04(水)13:25:34 ID:d0omgd2Ne
韓国は肝炎蔓延国家だって、あいつら自分で分かってないもんなあ。
3: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)13:28:58 ID:3EQ0VbeR1
(◎__◎;)韓炎をこじらせたようです。

4: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)15:15:29 ID:m3UtjlqHA
肝炎ウィルスは肝臓ガンのリスクを高めます。

ピロリ菌は胃ガンのリスクを高めます。

みなさん、定期的に感染してないか検査しましょう。