1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2016/05/16(月)16:59:22 ID:6yk

一部を抜粋

国際政治には永遠の同盟国も永遠の敵もない。大韓民国も92年、「自由中国」と断交し、中共」と国
交を正常化した。大勢に従ったやむを得ない選択だったとしても、その過程は非情なものだった。し
かるべき予告も説得もなく、了解を求めることもなかった。かつて韓国で流行した典型的なメロドラ
マを連想させる冷酷さで一貫していた。司法試験に合格した田舎の青年が裕福な家に婿入りし、これ
まで心と体をささげて支えてくれた故郷の娘をむげに捨てたようなものだ。現在に至るまで鎮まらな
い台湾国民の怒りと裏切られたという思いにはそれなりの理由がある。 「たとえ許しても、決して忘
れはしない」というのが、台湾国民の胸中に秘められた思いだ。

今でも韓国にとって台湾は大切な存在だ。感情的な過去のせいではなく、国際政治で非常に役立つカー
ドとなり得るからだ。国際社会は日に日に強まる中国の覇権主義にブレーキをかけるカードを確保す
るのに苦心している。中国と国境を接する14カ国に共通する恐怖でもある。中国の隣国との絆の必要
性は切実だ。中国もそうした「夷狄(いてき)の合唱」を恐れている。

国の分断、そして民主化と経済成長の同時実現、自由主義反共国家――。あらゆる点で台湾は韓国と
同質性が高い国だ。学者たちが分類する通り、「中国初の自由民主政体」と言える。それゆえ、韓国
と同調し、連帯できる余地は大きい。より大きな国際政治の構図から見れば、南北韓の統一は大陸中
国の台湾とう両岸の統一問題ともつながっているかもしれない。

台湾政治の核心は大陸にルーツを持つ国民党と土着勢力を基盤とする民進党の争いだ。1月の総統選で
若い世代の絶対的な支持を受けた民進党が勝利し、議会と政府を同時に掌握した。5月20日には蔡英文
新総統が就任する。韓国政府がどのような形で適切な関心を示すか気になる。これまで韓国政府は台
湾をあまりに冷遇してきた。独立国の自尊心が感じられないほど中国政府の視線を気にした。今から
でも独自の台湾政策を立てるべきだ。たとえ正式な国交がない状態でも十分に対処の余地はあるはず
だ。

安京煥(アン・ギョンファン)ソウル大法学専門大学院名誉教授

省略部の詳細はソースで
Chosun online 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/13/2016051301940.html

引用元: ・【寄稿:朝鮮日報】韓国が台湾を冷遇してはならない理由[5/15]

2: 名無しさん@おーぷん 2016/05/16(月)17:13:41 ID:S8H
いや、冷遇した後に言うなよ!

3: 名無しさん@おーぷん 2016/05/16(月)17:14:02 ID:IYb
台湾逃げてーーっ!!Σ( ̄□ ̄;)

4: 名無しさん@おーぷん 2016/05/16(月)17:36:12 ID:tUP
    _
   /~ヽ
  (。・-・) 
   ゚し-J゚
売り逃げしたことわすれてんのか?

5: 名無しさん@おーぷん 2016/05/16(月)17:36:38 ID:PKX
 
裏切りの国、韓国!

6: 名無しさん@おーぷん 2016/05/16(月)18:18:27 ID:zd2
こんなにむかつく言い方しか出来んもんかね
頭が悪いのか、根性が悪いのか…

7: 名無しさん@おーぷん 2016/05/16(月)20:10:06 ID:5SV
何この上から目線

8: 名無しさん@おーぷん 2016/05/16(月)20:24:58 ID:Bpg
食ったれw

9: 名無しさん@おーぷん 2016/05/17(火)02:07:50 ID:TXS
思い出したように、って感じだよな。
だから嫌われるんだろうに。

10: 名無しさん@おーぷん 2016/05/17(火)10:54:32 ID:l2c
台湾は何故韓国を嫌うか?
http://ameblo.jp/maokapostamt/entry-10016781024.html
1972年、日本は中国との国交正常化を図るため台湾との断交を行いました。
この時、「旧友への裏切り行為だ」と当時の韓国メディアは一斉に日本批判を行いました。
しかし、日本は台湾との断交に際しても政府間レベルでの協議を続け、台湾側と断交後の政治的交流が途絶されても民間交流は続けるとの約束を行い、実際にその約束を両国は履行してきました。
ところが、その韓国自身も1992年に中韓国交樹立を図る事になりますが、驚いた台湾政府はこの中韓国交樹立の直前に韓国が台湾と断絶するのではないかと察し、韓国政府と幾度となく交渉を行ってきたが韓国側の答えは「断交などあり得ない」というものでした。
その上、韓国は断交を阻止したいと願う台湾の弱みにつけこんで、国際市場で人気がなく売れなかった韓国車を五万台も台湾国民党政府に脅迫まがいに無理やり買わせるという、ゆすりたかりを働きました。
にも関わらず、韓国は全くの「不意打ち」「だまし討ち」で突如、台湾との断交に踏み切ったのです。
韓国は1963年、はじめて経済開発五ヵ年計画を開始したときも、まっさきに資金援助したのは台湾だったのに。
このときの韓国メディアの論調は恥知らずにも「我が国(韓国)の見事な作戦により台湾にその意図を察知されずに断交が行われた」などという記事を誇らしげに掲載していたのです。
さすがにこういった韓国のやり方にハラワタの煮えくり返った台湾議員達が韓国のやり方を暴露し、世界に韓国と言う国の人の弱みにつけ込む「ゆすり・たかり」の体質を明らかにしたのです。
韓国の台湾に対する「いじめ」はこの後もエスカレートしていきます。
アジアスポーツ大会の主催国争いにおいて、台湾が韓国に権利を譲らなければ大会から台湾を追放すると恫喝したり、国際会議では「台湾は国家ではないので参加させない」と台湾の大学生を閉め出すなどの行為をおこないました。
また中国政府の支持を受けて、国連やIMFなど台湾の国際機関への加盟に反対します。
さらに、経済失政の元で韓国がIMF管理下にはいると、なんと台湾に対し「両国間の国家改善のため」というあまりにも自分勝手恥知らずな理屈を理由に100億ドルもの資金援助を求めているのです。

11: あたらい◆GBozFwX4Z6 2016/05/17(火)10:55:11 ID:l2c
>>10 続き
もともと、韓国と台湾の関係はそれほど悪くはありませんでした。
かつて、韓国人の台湾留学生は1000人を超え、台湾外国人留学生の半数以上を占めていたこともあったのです。
しかし、韓国の台湾いじめがあまりにも非情だったため、韓国人ジャーナリストが台湾のタクシーで韓国語を話しただけで降ろされたりする事もありました。
台湾人は、この韓国人ののぼせ上がった弱者いじめに対して、逆襲に出ます。
台湾南部の高雄市議会は与野党が全員一致で、姉妹都市の釜山市と絶縁を決めました。
それが台湾市議会にも波及し、同措置を取ることになりました。
与野党の対立が激しい台湾で、このような全員一致の決議は、非常に珍しいことです。
食道楽の台湾ですが、韓国の台湾いじめの最中には、韓国焼き肉店はつぶれてしまう店も続出しました。
韓国人は、台湾人がもっとも苦悩を抱えているときに、その弱みに乗じて恫喝してくるのです。