1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2015/07/04(土)12:22:31 ID:???
[集中取材]『料理盗作』をご存知ですか?

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写真=メン・キヨン シェフがJTBC『冷蔵庫をお願いして』に出演して作った大石料理が盗作論議に包まれた。左側はパワーブロガー『コマチュチュ』があげた文

[デイリー韓国キム・ソヒ記者]先月16日、シン・ギョンスク作家の作品である『伝説』が日本作家三島由紀夫の小説『憂国』を盗作したという主張が提起されて社会的に大きい衝撃を抱かれた。
事実かそうでないかをめぐって波紋が大きくなるとすぐに数日後シンさんは事実上の盗作を認めて頭を下げ事態は一段落した。
だが、これに対して文学界ではこの機会に盗作の言い争いがおきた他の作品に対しても再点検をしなければならないという意見が噴出していて盗作論議はしばらく『深刻な問題』になる展望だ。

これまで文学をはじめとして音楽や美術などの分野で知的財産権を侵害する盗作是非が絶えなかった。
だからこれを判断する指針も作られて関連団体も研究活動に入るなど芸術界の盗作是非を防ぐための社会的努力も一緒に成されてきた。
ここに韓国文芸学術著作権協会は最近、最初から文学盗作ガイドラインを作るという方針も明らかにした。
この機会に私たちの文壇の盗作行為を制度的に根絶するという意志の表明だ。

このように創作時点や内容物が明確な文学芸術作品は自らの社会通念的基準があってある程度盗作の有無に対する区分が可能だ。
だが、盗作の判断基準が曖昧だったり法的制度的に創作権を保護しにくい分野が少なくなく、これに対する対策準備が至急だ。
そのうち代表的なのが料理法の盗作だ。

最近総編TVのある芸能番組に出演した人気料理人がイカとソーセージを活用した別名『オシジ』料理法をリリースしたがこれは2010年1月にあるパワーブロガーが紹介した『しこしこしたイカソーセージ』と似ているという論議がおきた。
盗作論議がおきるとすぐに結局この料理人は放送から降板し以後料理に対する盗作がまた別の社会的イシューになった。
料理も文学作品のように知的財産権を保護しなければならないという主張だ。

それなら料理法も盗作是非を防ぐための法的保護が可能だろうか。
これと関連してアメリカ・オハイオ北部地方裁判所は「料理の本は法的著作物で著作権保護対象や料理の本に含まれた料理レシピは結果を作り出すための機能的性格を持った指示事項であるから著作権保護対象でない」と明示したことがある。
一般的なアイディアに過ぎない料理方法は特許など他の法の保護は受けられるが著作権法上保護対象ではないという説明だ。

だが、特許申請は可能だ。
特許関連のアメリカの法によれば食べ物の材料、混合過程、結果を判断して特許の対象に認めると規定されている。
私たちもまだ概してアメリカ判例と基準に基づいて判断しているが、あまりにも料理法自体が多様で無尽蔵でまだ基準点の用意に初歩的な水準だ。
しかしオシジ論議により『料理盗作』に対する判断基準点を立てておかなければ今後これと類似の各種論議と紛争が絶えないことというのは関連学界の指摘だ。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201507/dh20150703075941137780.htm

引用元: ・【韓国】ご存知ですか?『料理盗作』[07/04]

3: 名無しさん@おーぷん 2015/07/04(土)12:27:13 ID:ygP
>>1
>イカとソーセージを活用した別名『オシジ』料理法

肉と魚介を合わせるのって合わなさそうなんだが

2: 名無しさん@おーぷん 2015/07/04(土)12:25:27 ID:uKP
朴李の起源は韓国

4: ◆d/pQlCc6hA 2015/07/04(土)12:31:29 ID:c17
(◎__◎;)料理は盗作してもいいと思っていました。

5: 名無しさん@おーぷん 2015/07/04(土)12:34:04 ID:zjw
ご存知だよ。韓国料理は中華料理の盗作って事だろ?