最近3年間忠北（チュンブク）教員79人懲戒…飲酒運転最多


最近3年間に忠北（チュンブク）地域で飲酒運転、金品・接待授受などで懲戒を受けた教員が79人に達することが明らかになった。

15日、忠北道（チュンブクト）教育庁が忠北道（チュンブクト）議会に提出した行政事務監査資料によれば2012年25人、2013年35人、今年19人の教員が懲戒を受けた。

懲戒理由は飲酒運転が36人で最も多く、政党後援19人、人事関連6人、性関連5人、服務関連3人などの順だ。

このうち22人が重い懲戒、57人が警告懲戒を受けた。

同じ期間飲酒運転などで懲戒を受けた地方公務員は25人(9人重い懲戒・16人警告懲戒)だ。

一方、道教育庁は先月100万ウォン以上の金品や接待を受ければ無条件に重い懲戒議決するように公務員不正事件処理基準を強化した。

また、飲酒運転2回以上なら無条件で重い懲戒を、起訴猶予以上の処分を受ける時は例外なしに懲戒を要求することにした。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141115060724137890.htm