広安里（クァンアルリ）海水浴場死んだネズミ群れ流れきて…避暑客避難騒動




▲釜山（プサン）広安里（クァンアルリ）海水浴場でネズミ群れ騒動が広がった。 写真=広安里（クァンアルリ）海水浴場ホームページ

釜山（プサン）広安里（クァンアルリ）海水浴場でネズミ群れ騒動が広がった。

1日、釜山市（プサンシ）水営区（スヨング）にある広安里（クァンアルリ）海水浴場で死んだネズミ群れが漂って急いで回収する騒動が広がった事実が一歩遅れて知らされた。

この日申告を受けた水営区（スヨング）職員は海上警察と共にネズミの群れ回収作業に出て16匹を取り払った。当時海水浴を楽しんだ避暑客100人余りは驚いて飛び出した。

広安里（クァンアルリ）海水浴場では去る2004年からネズミ群れ掃討作戦を行うこともした。理由は広安里（クァンアルリ）海水浴場観光客が食物を食べてそのまま捨てたせいでネズミが増え始めたためだ。これに対し水営区（スヨング）はネズミ群れ退治専門担当班を設けることもした。

だが、今回のネズミ群れ騒動はゴミのためでなく他の原因と推定される。水営区（スヨング）庁建設とは「去る18日午後、釜山（プサン）に1時間ほど奇襲豪雨が降って所々浸水した」としながら「その時下水口に流され引き込まれたネズミが死んで海に流れてきたと推定される」と説明した。

（略）

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201407/dh20140723175220137780.htm